これは旧モデルになった
これは北米仕様
トヨタは予想されていたようにカローラアクシオとフィールダーのマイナーチェンジを今日（2015 年3月30日）発表しました。
セールスマンがマイナーチェンジ予想の販売用カタログを見せてくれたように、フロントフェースが「キーンルック」に変貌し、見違えるように若返りました。旧型はすべてに若さがなく、退屈そのものと「間違いだらけ・・」で酷評されていました。
３月６日にマイナーチェンジ予想の記事をアップしたところ、この記事がネットの検索で引っかかるのか、毎日何人かが読んでくれたのがアクセス解析で分かりました。新聞発表はしないのかトヨタHPをそれとなくチェックしていたのです。
予想通り北米仕様に似たデザインです。「無難で面白味がない」とされてきたトヨタが、デザイン改革に本腰を入れ始め、日欧米市場での売り上げ増につなげたい考えと、2012年4月21日（朝日新聞）の切り抜きがあります。
若者が興味を示さないクルマは高齢者も魅力を感じません。その逆はあり得ないと徳大寺さんも言っていました。
新エンジンを積み、安全装備に関してはレーザーレーダーとカメラを組み合わせる「Toyota Safety Sense C」を初採用など、かなり内容の濃いマイナーチェンジを行った。
家の若い者がルノーの大きいセダンの中古に乘っていて、昨日はプジョー208の格安中古に乗り換えたようだ。プジョーもフランス車で、大きさもカローラ並み洒落ていてカッコいい車です。
