写真は自宅団地を降りた近所の田園地帯、月曜日のもの。昨日火曜日は会社ＯＢ会の年４回開催の２回目ゴルフコンペだった。
夜から雨になり翌朝５時半頃起きたら雨、ホームコースと違うので早めに６時過ぎ出発し２０キロほどの関市のゴルフ場へ着く頃までは土砂ぶりだった。集合時間は８時だったが７時にはもう着いた。
会場は会社更生法適用で数年前はヴォヴェールカントリー倶楽部と言ったが、経営権がアコーディアグループに代わり美濃関カントリークラブと改称された。
関市郊外の歴史ある丘陵コースで、馬蹄形の地形の頂点にクラブハウスがあり傾斜もハウスが一番高い位置にある。ハウスの前に溜池があり、その前に駐車場がある。練習場はなく練習グリーンもハウスからやや離れている。ハウス周辺がゴチャゴヤした感じながら、ハウスもコースもきれいなゴルフ場でメンテナンスもいい。
受付も前に行った際作ったカードを受け付け器に挿入するだけで手続きが終わる機械受付・清算も機械式だった。全国に200近い倒産ゴルフ場を買収し経営するアコーディアグループらしい。カートは電磁誘導式。
身支度して外へ出るころから雨は止み、パット練習に出る際キャデイマスターのプロに、彼が学生の頃岐阜市柳ヶ瀬近くのゴルフショップでバイトをしていて、彼の勧めでドライバーを買ったことがあると、20年前の昔話をした。パット練習をたっぷりやり引き揚げてハウス裏へ戻ると皆が来ていた。
２９人と盛会でとうとう最近最高齢者になり、今日は赤帽子で行った。集合挨拶が終わり８時半ＯＵＴ/ＩＮに分かれて出発する頃から雨合羽は要らなくなった。随分練習を積んでもスコアは相変わらずでグロス１０２と情けないが、無理せず池ポチャやＯＢなもなくポ~ンポ~ンと進めると、相棒から誉められた。
中古で買ったパター・オデッセイ２ボールスチールは２０グラムほど重く、ロングパットにはいいがショートパットが難しい。
私だけレディースティの発進で、後３人はシニアティ、杭の色がアコディア色のグリーンだった。
相棒の内二人は上手でグロス８３で２位、８９で４位と健闘し、上手い人と回ると刺激になる。まあいつものように楽しんできました。食事付７，５２０円とお値打ち、食事も美味しく鉄板ナポリタン、パン無しを頼んで１００円引きになっていたが、実際は付いてきて食べ切れないので高校生の孫にお土産に持って帰った。
朝出掛ける際若世帯の居間をのぞくと、新人教員の孫娘が頭が痛いとソファーに寝て母に揉んでもらっていた。「激務なので過労と寝不足だろう、無理しないように」と一日中気がかりだった。
