コロの瞳は1万ボルト

柴犬コロ姫(鹿児島)死して一番星で輝く!コロの介護奮闘記に続き、ペットロス後の徒然記!

“ペットの死”に思う(1)

2016-08-27 | 赤柴犬
● 今も疑問に思っているのですが、食事は全て完食していたコロが何故急に食事を受け付けなくなったのでしょうか。私は、コロに水と食事を与えなければ益々衰弱し弱って行くと考えていましたので、コロが食べなくなっても生かすために水や食べ物を強制的にお腹に入れてやろうと考えていたのです。水は口の横からスポイトで強制的に入れてやれば、水ですから自然に胃に落とし込めることができるのですが、食べ物は口の中に押し込もうとしても口から出てしまい、胃には落とし込むことは出来なかったようです。そのような中、プラスチックのスプーンで餌を食べさせようとして、スプーンを噛み砕き破片を飲み込んでしまうということが起こりました。破片を取り出そうとして奥歯の所の頬の両側から指を押し込んで口を開けさせようとした時は、割と簡単に開けることができたのですが、死ぬ何日前でしたか口を硬い物でこじ開けようとしても、歯を何か接着剤で接着しているかのように頑なに口を閉じ、全く開けることはできなくなったのです。このことはどう説明すればよいのでしょうか?(この件について説明できる方教えてください)
● コロが死ぬ1週間位前でしたか、コロが食事をしなく水も飲まなくなった時に動物病院で点滴を打ち、睡眠薬、胃腸薬をもらって帰ってきたことがありました。その時、動物病院の先生が「命の限界と言うのは決まっていて、無理して生かそうとすると犬も苦しむことになる」と言うような話をされました。私達は“家族の一員としてのコロ”を失うことを恐れ、無理して生きながらせようとしたことが、コロを苦しめることになったのでしょうか。



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