東へ行く その6

2007-02-18 14:17:57 | 長編日記
ふとした瞬間に
スッカリ忘れていた関東突撃隊の話。

昼食後、ダッシュで
むしろチョコチョコ小走りでクルマに戻って行くめびるまん。
学校に向かったようだ。

来てくれてありがとうございました。

かくして2時頃を迎えて2人になったワタスととろろは

「やっと…2人きりになれたネ」なんて
吐き気を誘う展開にはもちろんならず
そろそろ仕事が終わるであろうげち待ち。

ゲームセンターの2階で喫煙していると
「何かお飲み物でもお持ちしましょうか、ご主人様」と
忠誠心全開のとろろの一言により

ありがたく「ホットコーヒー・ブラック」を頼む。

「かしこまりました、ご主人様。少々お待ちくださいませ」と
そんなこと一言も言わずに買いに行ってくれたとろろ。

ワタスから見て左手の方向に消えていった。

とろろがワタスの前を横切った。

また横切った。

帰って来た。

なんでも自販機をいくつか見てきてくれたのだが
「アイスのブラックしかない自販機」と
「ホットのブラックが売切れの自販機」しかなく

ホットのブラックだけがピンポイントで買えない状況だったそうな。

何かが憑いているのかと思った。

アイスのブラックを買い与えてもらい
飴玉もらった小学生のように喜ぶワタス。

120円で手懐けられる安い男、すぴっつ。

この頃すでに
げちの仕事がいつ終わって出てきてもいい状況だった

…なので

外に出てとろろと2人
晴れててそんなに寒くない気持ちのいい空の下で
何かを喋りながらまったりと時を過ごす。

げちの仕事がいつ終わって出てきてもいい状況だった

…ハズなので

風が吹いたらちょっと寒いよねって空の下で
何かを喋りながらまったりと時を過ごす。

げちの仕事がいつ終わって出てきてもいい状況だった

…ハズなのに

いい加減寒さに震え出したので再びゲーセンに戻る。

…戻るや否や

げち出現。

タイミングを計ったように仕事終了。

あと5分早ければ外にいたのに。

もはや何かが憑いているとしか思えません。

かくして
ゲーセンのエスカレーター、その1階から
RPGのボスキャラのようにゆっくりと

げちの頭らしきものが見え
顔らきしものが見え
全貌が見えた

アラオヒサシブリ。

つづく。
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