むらたガン施療院・症例メモ

ガンが治った事例を中心に、ステージ0から末期のガンまで記します

ガン、再発防止施術の現況

2019-07-15 00:42:14 | ガンの治療
現在のところ、再発防止施術の方のほうが、ガンの治療を受けている方より、人数的にはやや多いくらいになっています。当院の施術で治った方や手術で患部を切除してもらった方、あるいはその両方によって治った方ばかりです。
なかでも多いのは乳ガンの硬ガン切除の方でしょうか。 当院の術力が、まだ硬ガンを融かして治すまでにいたっていないので、どうしても手術で切除してもらうようにはなっていますが・・
硬ガンでない乳管ガンでは、施術のみで治った方も少数いらっしゃいましたが、すでに再発防止施術を3~5年受けて当院を「卒業」なさってます。
このところ多くなっているのが前回エントリーの記事のような、大腸ガンの方です。

再発防止施術の間隔や期間

これらについては、とくに定めはありません。
手術で切除してから受けはじめた方の場合は、身体のようすがわからないので、最初はやはり週一回は受けてもらったほうがよろしいかと思いますが、だいたいは患者さんそれぞれのご都合により、随意決めていただいております。
手術後すぐから月に一回と定めて、もう5年以上通っている方がいらっしゃいますが、それでもいいわけです。すでにガンの心配は遠くなったため、現在はしばしば不調になる自律神経中心の施術にシフトしていますが・・

またいっぽう、乳管ガンで、全摘と言われたにもかかわらず、乳房を失うのはいやだというわけで、カテーテルで患部だけ取り除いてもらった方。
それはそれでじゅうぶん冒険であるわけですが、さらには抗ガン剤もやらないというので、お医者さんもあきれて、ずいぶん「怒られた」そうです。
が、そのわりには慎重な方で、最初は手術が終わってすぐから長期滞在して毎日のように施術を受けました。さらにそれが終わってしばらくは毎月3~5日間滞在して多数回受診。半年後からは2、3か月に一度の滞在へとのばしてきました。
それでも、ずいぶん回数が多いと思います。やはり、高いリスクをとっただけに、施術は手厚くと思っていらっしゃるようです。それはそれで、こちらも安心。

これらお二人の施術間隔、回数は、すべてご自分の意志でお決めになったものです。
どのみちを選ぶかは患者さんのご都合、あるいは意志の問題であり、こちらとしてはその時その時で、状態にあわせて最適な施術をこころがけていくばかりです。

当初は最大限5年がメドと考えていましたが、それもこちらの勝手な思いこみにすぎなかったみたいで、もうとっくにその年数を過ぎた方もいらっしゃいますし、 サイトの再発防止のページ に書いたように10か月の速攻で「卒業」という方もいらっしゃいました。
それもまたご自身でお決めになったことです。

施術=常備薬?・・・それも可

「受けてないと、どうも不安なのよね」
「風邪とか、腰痛とか、ときには歯槽膿漏とか腹痛なんかもすぐなおるし・・」
というわけで、けっこう常備薬的に、あるいは精神安定剤的に、日時を決めて月に1、2回リピート受診し続けている方も・・
が、やはりそれも、再発防止の延長線上の施術と考えております。せっかく大きな病気を治したのですから、できるだけ健康な生活をしていっていただきたいものです。

大腸ガンが治った

2019-07-08 23:19:18 | 大腸ガン
大腸ガンの方が治りました。
治った、というよりガンの塊がなくなったと言った方がいいのかもしれませんが・・

再発&転移のケースでした。60代男性。
手術できないと言われて当院にいらっしゃったひとですが、転移した肝臓のガンや肺のガンが施術によって消えたので、残っていた大腸のガンを手術によって切除してもらいました。
これで、とりあえず目で確認できるガンは存在しなくなったわけで、再発防止のための 全身のメンテナンス施術に移行しました。

病気の経過をかいつまんで記述しますと、初発の大腸ガンは切除し、再発防止のため抗がん剤を2年以上やっていたのですが、再び同じような場所(下行結腸)にできてしまったとのことでした。
当初、その再発した大腸のガンは、まだそれほど大きくありませんでした。しかし、すでに肝臓に5~3センチの転移が数個あり、肺にもまばらに転移していました。
マーカーはどれも高く、とりわけCA 19-9が10000近くに上がってました。

手術はできないとのことで、より強い抗がん剤に切り換えたのですが、ムカムカしたり下痢する上、すっかり食欲もなくなってひどく痩せてしまったため中止。お医者さんには余命を言われたそうです。
で、頼りないけど代わりにつかんでみようかという一本の藁として、当院をお選びになったということだったでしょうか。

当院でも、転移箇所が多く、週一回ではなかなか間に合いそうにないものですから、来られるときは2回来ていただきました。
お仕事を続けながらでしたので、大変だったと思います。こちらもそういった方に合わせて、夜遅くまでやる日ももうけております。

最初は続くかなと思われた通院ですが、施術を始めて2ヶ月後の血液検査では、CA 19-9が、1800にまで減っており、これで患者さんも俄然やる気が湧いてきたようでした。
当院ではよくあることで、率からいって当院ではもっと下がる人もいるわけですが、数値そのものよりも、トレンドとして強い下降線を示してくれればそれでよいと考えております。
もっとも、現実にそのように変化した時系列の検査表を見てみないと、たぶん他の人には信じてはいただけないことでしょうが。

ともあれマーカーは順調に下がっていきました。下がり方はだいたい二次関数のマイナスバージョンのグラフのようになります。
1年半ほどで、CTの画像上で肺の転移はなくなりましたし、肝臓の転移もとても小さく、ほとんどなくなってしまったかのように、色も薄くなっていました。原発も当初よりずいぶん小さくなっていたようで、3センチくらいとのことでした。
できないと言われていた手術が受けられると聞いて、患者さんは即座にお願いしたそうです。

「やりましたよ、先生。生き返りました!身体中のガンがもうないんですよ、ありがたい!」
手術後はじめての受診の際のお言葉ですが、ほんとに心からうれしそうで、目も輝いてました。
ただ、術前のCTで肝臓の転移ガンはうっすら残っているかのように聞いてましたので、これからはそこに力点をおいて再発防止の施術をつづけていくことになります。

・・・

大腸ガンの方の受診が多くなり、当院ではダントツといった感じです。それも上記の方のように肝臓に転移したケースが多いように思います。さらには肺にまで飛んでる人も。
施術をすすめていきますと、肝臓や肺の転移は早めに消えていくのですが、原発の大腸ガンが最後まできれいに消えるのはちょっと時間がかかるようです。

転移したものが消えて 原発の大腸がんも縮小しますと、お医者さんの方から「これならできます」と、手術をすすめてくれることも多いようです。
患者さんとしても、早くガンをかかえたままの状態から抜け出したいので、すすめられるとすぐに手術でとってもらうようになります。
私としてもその方が歓迎です。
ガンを体の中に残したまま生活する時間が長くなりますと、いつなんどき思わぬところに転移するかもしれませんし、だいたい治りが断然早いですから。

食療法としては、肉をできるだけ控えていただくようになりますが、生命にかかわるようなきびしい状況を経験しますと、みなさんしっかり対応できるようです。

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ガンの温熱療法は危険です

2019-07-07 22:06:35 | 温熱療法
最近当院に通いはじめた方で、熱いお風呂につかるという温熱療法を2ヶ月間やっただけで、 2センチ程度だった肝臓ガンが2倍以上、5センチ近くにふくれてしまい、あまりのことにびっくりして、ネットをいろいろ調べた結果、当院のホームページにたどり着いたという方がいらっしゃいます。
大きくなっただけではなくて、当初患部がまるでケガでもしたかのように熱をもち、ズキズキといかにも傷んで腫れているような感じでした。逆にガンの方からすれば、いかにも元気に活動しているといった感じだったでしょうか。

そんなふうになってしまうと、なかなかその勢いをとめるのはむずかしく、当院で施術しているうちにもいったんは大きくなりました。
まあなんとか3ヶ月後の検査ではもとに戻り、くい止めることはできたかと思いますが、まだ予断は許さない状況です。

このように、ガンにたいする温熱療法というのは、ダイレクトにご自分の命に関わってくる案件ですので、くれぐれもご注意くださいね。

45°Cぐらいに体を熱すればガンは消えるだろうとばかり、真っ赤な顔をして無理に熱いお風呂につかっている人の姿を想像すると、おかしいような、それでいてその先どうなるかを考えると悲しいような、そんな気持ちです。

当院サイトの 温熱療法は危険 のページにもすでに書いてあるとおり、お風呂だけでなく、カイロや湯たんぽ、アンカなどでガン患部を執拗に加熱しないでください。
酵素風呂なども、健康なひとにとってはとても気持ちよく、より健康になりそうな気がするものですが、ガンを患っている方にとっては、増悪をまねくものでしかありません。

では陶板浴はどうなのかとよく聞かれますが、陶板浴の場合はきついマイナスイオンの部屋に入ることが前提になっているようですので、まあよろしいのではないかと思います。


  この記事は、前ブログ「末期ガンを治す」からの転載です