夢月物語

夢は旅立ち月とめぐり逢い
かけがえのない日々を写真とともに
「散る桜残る桜も散る桜」
逝った母へ捧ぐ

ねぎ味噌

2008-02-27 | 家族

実家へいくと、母が鼻をグスグスしてます
花粉症ではないので
風邪をひいたようです
父が熱を計ると微熱
ベットで横になってもらいました

夕食は食べられるといいます
準備を終え、私はねぎ味噌を
作りました
ねぎ味噌といってもラーメンではなく
かぜ撃退スープです

寝る前に飲んで首にタオルを巻いて
休みます
体がぽかぽか温まり引き始めの風邪には
効果てきめんです

ではレシピです
材料・・・ねぎ3分の1本
     かつおぶし、ひとつかみ
     味噌、大さじ1弱
     ショウガ、1かけすりおろし
     にんにく、すりおろしお好み
1、ねぎを薬味のように細かく切る
2、マグカップに材料全部入れ
  熱湯をそそぎ、よく混ぜ
  飲み干し、そして寝る!

私が小学生のころから高2くらいまで
我が家にはお手伝いさんがいました
けっして裕福だったわけでなく
母が仕事をしていたため
祖母くらいの年の方に通いで
きてもらってました
そのおばちゃん(なぜかそう呼んでた
気を使ってたのかも)が私に作って
くれたのが、このねぎ味噌
ちなみに母とそのお手伝いさん
微妙な間柄でした



実家メニュー
夜・・・とんかつ お味噌汁(蕪、油あげ)
    煮物(里芋、玉コンニャク、竹輪)
    ほうれん草胡麻和え
朝・・・鰆のムニエル 
    サラダ(ハム、トマト、スナップえんどう)
昼・・・スモークサーモンのカルパッチョ
    鶏肉となす、ピーマンのトマト煮込み

    
夢はあいかわらずの一日
ソフトクリームがソフトでなくなってきた
ようです

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