すまいる通信

「すまいる」は我が社の命名に含ませたテーゼ。そして、日々の暮らしのヒントそして随想を配信していければと思います。

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金木犀(キンモクセイ)

2006-09-26 10:56:21 | Weblog
 庭の金木犀が、いつの間にか、満開でした。秋の訪れとともに、この樹木は、その可愛い花をつけて楽しませてくれます。加えて、その香りが、素晴らしいことで知られます。甘酢っぽくて、ずっと昔から知っていたと感じさせる匂いで、どこか懐かしい香りです。豊饒の秋は、匂いでも我々を魅了します。
 いつになく今年は、わが家の金木犀の花が見事に咲いてくれました。写真で見るとおり、花が葉を隠すように咲き乱れている感じです。この木は、冬にも葉を落とさないため管理が大変です。今年は、いつになく根元の手入れをしてあげたせいか、応えてくれたようで、嬉しい気分です。庭の木々は、苦労を掛けただけ応えてくれるその素直さが、魅力と言えます。
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山形駅

2006-09-21 17:54:17 | Weblog

 写真は、山形駅を降りるとその正面に遠く見える「雁戸山」と駅東口の山形市街地を撮ったものです。山は、西日を受け、眩しそうです。今は、高層化された駅ビルですが、2代前の駅舎が平屋だった頃、駅頭に降り立つと、正面にこの山が鮮明に見えたそうで、謂わば山形を象徴する風景だったそうです。当時に比べると、町並みも高層化になり整備されて見違えるようになり、この雁戸山が、ビルの合間からわずかに顔を出している感じです。かつては駅前の信号がない時代がずっと続き、その牧歌的な様子が、遠慮がちで謙譲の美徳を重んずる県民性を端的に表すものとして言われていましたが、今は、ご覧のように立派に都会の十字路といった趣になっています。中心街から美しい山容がすぐ近くに見えているのが、いかにも山形らしいところで、メルヘンの世界とも言えるものです。
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蔵王龍山

2006-09-04 11:21:10 | Weblog

 逝く夏を惜しむかのように「蔵王龍山」に登ってきました。登り口の西蔵王の高原ではススキの葉が風に揺れ夏の終わりを告げているようでした。龍山は、高さこそ1360メートル足らずの山ですが、急斜面が厳しい山です。大分苦労した登山でした。でも、山頂に立ち360度パノラマの風景に出会ったその瞬間、それまでの苦しさも一瞬のうちに解消します。久しぶりに、山の魅力を堪能した感じでした。
 写真は、その山頂から見た山形市側の風景です。手前に山形市街地、千歳山がそこに突き出している様子がよくわかります。向こうに月山が雲を山頂に乗せた姿で見えます。龍山は、雲にかかると村山盆地の天気が下り坂になるといわれるように、天気予報の役割をはたしているほど、シンボリックな山です。
 一気に反対側の蔵王温泉に降り、温泉風呂で疲れを癒しました。かけ流しの温泉は、すばらしいものがあります。爽やかな気分で、岐路に着いた一日でした。
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