森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

ようこそ

まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

鶴見川をおさんぽ

2020-01-20 21:16:48 | デフォ
13:16 日陰で枯れたネコジャラシも味わいがあります。矢上川を下ります。

土曜日が雨だったので日曜日に近所の川原をおさんぽしてきました。


鶴見川との合流地点にやってきました。今年最初のふぐりんとはこの近くで出会いました


すぐ向こうが鶴見川です。そらが気持ち良いです。


小ちゃいお魚が一斉に同じ方向を向く訓練をしています。


二つの川が交わる所にほどよくあるこの木。上空から見るとこんなかんじです。枝の下に行きたくなりますよね。


風景に入り込んでくるお茶目な枝なんです。


葉っぱが枯れカミナリなどで発火することで巨木を焼き払い自陣を広げていくという話を聞いたことがありますが、これをみると準備万端という感じでしょうか。

それでは!
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ふぐりん♪

2020-01-19 16:54:32 | 毛が生えてたり丸いもの
13:20 矢上川鶴見川が交わる場所。日向ぼっこをするオオイヌノフグリをみつけました。

それでは!

P.S.
去年初めてみつけたのは場所は違いますが2019/2/9の土曜日でした
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Sofirn C01S

2020-01-19 10:50:02 | フラッシュライト
去年の暮れに購入したお気に入りの一本♪

まずお断りしておきますがこの製品が入っている箱は印刷のないただの紙箱です。おそらく潰れて到着します。説明書もギューギューに押し込まれていて製品を保護する梱包材かのようでした。なので「箱の角が潰れていた」といったクレームを入れる方には向きません。飾り気のない実用品と思って頂ければと思います。


Sofirn C01Sは単4電池1本で動くキーチェーンライト。脱着式のクリップを入れ替えれば帽子のツバにつけてヘッドランプみたいにも使えるようになっています。操作はスイッチ式ではなくヘッドを閉めて点灯。緩めて消灯するツイスト式です。


似たような製品にはない太めのOリング(黒いゴムみたいな輪っか)。ヘッドの滑り止めと相まって適度なテンションでツイスト操作が行えます。Oリングに薄くワセリンを塗っておくとお値段以上の操作感で感心しました。


光を吐き出すところはリフレクター(反射板)方式ではなくコリメータ(レンズ)になっています。


複雑なカタチのおしり。丸い穴には磁石や蓄光材を詰めたり、細長い穴にはトリチウム菅を埋め込んだりすんだと思います。スプリットリングが真ん中にあるので吊り下げた時に真下を向き、懐中電灯を上に向けて間接照明として使う時はリングを逃し安定して立てることができるようになっています。

余談ですが。。付属のリングは銀色のものでしたので真鍮製のスプリットリングに交換しています。国内アクセサリーパーツ店で入手できるのは一番厚い部分が3重になるものですが、こちらのものは平押しされていて2重の厚さになるものです。小径が選べるのもウレシイです。中国からの配送になるので時間はかかります。磁石が仕込まれた製品とも相性が良いんですよ。

軽くて強いアルミ製にハードアナダイズドという表面処理がされているのでとても丈夫です。
最近の中国製懐中電灯として当たり前のように普通によくできた外装です。真鍮製があったらほしいなぁ(笑)

さて、この懐中電灯を購入した目的は評判の良いLuminus SST20 の高演色LEDを試してみたかったのであります。色温度は4000K。クールホワイトとよばれるものより黄色、赤味をおびたニュートラルホワイトになります。ぱっと見ですがかなり良く感じすぐに気に入ってしまいました。


1.2V High:100Lumens(1H21M), Low:3Lumens(25H15M)

大きめでセンタースポット。1点に集中せず均一なので手元足元を眩しくなくてらせるかと思います。キーチェーンライトとしては使いやすいものだと思います。
リフレクターで拡散させずコリメータ(レンズ)で集光しているおかげか3ルーメンでも照射部分は結構明るく使いでがあります。

最初にHighで点灯。ヘッドを緩めて戻すとLowに切り替わります。再び同じ操作をするとHighに戻ります。よくある3モードに比べると機能不足でショボイと思われるかもしれませんが。。High Mid, LowまたはLow, MId, Highと調光順序を意識する必要もないので最近お気に入りです。

C01Sはチラツキを感じることもなくバランスの良い配分で製品仕様としても長いおつきあいができそうな気がしました。さて気になる色合いですが。。


コンビニで賑わっていた鏡餅。。直接ネズさんに光をあてると反射したりなんですのでこんな風にして手持ちで撮ってみました。明るさは概ね均一になるようカメラ側で調整しています。


Sofirn C01S 4000K(SST20), Lumintop EDC01, RovyVon A29 5000K, ReyLight Brass Pineapple 4000K(219)

もうしわけありませんが高演色LEDではない代表としてEDC01に登場してもらいました。色温度が高く綺麗な白色をだしてくれるのすが高演色LEDと並べると色合いがくすんだ感じに見えてしまいます。

Nichia 219の4000Kを使用するPineappleと同じような感じなのですが、肉眼でみるとSST20を使用するC01Sの方が赤が若干鮮やかのように感じがしました。Pineappleも長々つかっているので劣化もあるかもしれませんが大きな問題でもないかと思います。

参考にA29で使用しているのはNichia 219の5000Kを並べてみましたが小ちゃいお日さまを持ち歩いているようなかんじの色合いで最近お気に入りになっています。

高演色LEDは通常のLEDに比べると明るさが1割以上落ちてしまいます。また色温度が低く(赤っぽく)するとこれまた明るさが落ちてしまいます。なので明るさを求められている方にはあまりお勧めできません。とはいえ。。最近の技術の進化で明るさが底上げされていますので人によっては十分なあかるさかもしれません。今までなかった選択肢が選べるようになったと考え好みのものを選べばよいのかと思います。


念の為。。Lumintop EDC01はお手頃な値段で3モード。しかも最近はモードメモリ(最後に点灯した明るさを記憶)にもなりました(お世話になった方々へのお礼に2019/11/24に5本購入)。明るく小さく仕上がりもよく誰にでも勧められるキーチェーンライトです。風防にツブツブの素材を使っているので照射面に色の偏りもなく綺麗な白色を吐き出してくれる細かい改良が重ねられたベストセラー機と言ってもよいかと思います。


対象物を照らせればよいので何もわざわざ高演色だったりニュートラルホワイトである必要性はそれほどないのです。でも、ポケットに入るような灯具の便利さや楽しさに気づくと「こんなのもあるといいなぁ」と思い出すようになります。

高価なカスタム品ではなく普及品でこういった製品を手に入れられるようになったのは嬉しい限りです。

それでは!
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コロコロ転がり込みます

2020-01-16 21:19:16 | デフォ
15:44 山下公園近くのドトールコーヒーに奇跡的に入れましたがすぐに混み始めました。


15:59 カモがたゆたうのを見ている少年。


16:07 肩身の狭い人々が集う場所にスズメさんたちもやってきました。先日の「ぎゅうぎゅう」もこちらで撮らせてもらいました。


スズメさんのほかヒヨドリ、カラス、ハトと入れ乱れていました。


休憩できるお父さんもいればそうでないお父さんたちも集います。子供たちのプレイランド。トラ柄の背中が楽しいというワイフ。確かに。なんだかナスカの地上絵みたいにも。そしてこのかたされっぷりがいいです。永久機関のような子供たち相手に今日もおつかれさま。


特殊なフィルムが貼られているのか七色になる窓ガラス。シャボン。油の皮膜。CDの表面。空の虹。七色はどこにでもあって見るとちょっと得した気分になります。


16:20 隙間からの横浜港。


17:04 馬車道駅の構内ではムックが駅ピアノを弾いていてもの凄い人だかりでした。


17:07 日が伸びましたね。転がり込む先は決まっています。


山猪をソーダで楽しませてもらいます。ちょっと前までロック専門でしたが最近ソーダで頂くおいしさを覚えました。


義侠。しっかり味がするのに後味がスッときえていくので色が進んでしまいます。うまいです。


去年の暮れから頂いている濁酒。もう無いかとおもっていたらありました。順番がちょっと逆でしょうか。。気にしない。


4月に頂いたものが乳酸飲料というならチーズドリンクというくらい濃厚な味わい。クセが強いので飲み手を選びそうですがなんだか選んでしまいます。多分好きなんです。


ワイフが食べたいというので久しぶりにツクネを塩ネギで頂きました。ごはんが欲しくなります(笑)

そろそろ週末ですね。

それでは!
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常設展に刺客あり

2020-01-15 20:38:20 | 横浜人形の家
あーうっ。きみのカワイさは一体全体なんなんだい?

何ども来ているのですが、やっぱり面白い横浜人形の家の常設展。せっかくですからよろしかったら見て行ってください。


ネイティブアメリカン・ホビ族のカチナドール


キューバのお人形。なまはげに近いものを感じます。


ラトビアの娘さんたち。これまで何ども撮ってきました。かわいいですよね〜。

年末に3年前に発売されたカメラを購入したのですが高感度や手振れ補正が格段によくなっていました。おかげであまり明るくない屋内でもF11という被写界深度にしてピントが合う範囲を大きくしてもブレずに手持ちで撮影できるようになりました。すごいです。すごいです。


鳥類にもやられていたんですが、こちらのげっ歯類にもやられていました。定期的に変わるプチ紹介コーナーは干支と七福神でした。彼は。。ねずーくんです。


手のひらが動くようなんで学芸員の方のセンス炸裂ということもあるのですが、この表情。。。
カメハメ波を繰り出しそうなところがたまりません。


ドイツ出身なのですが、一気にドイツの人が好きになってしまいます。このぬいぐるみを見ながら一緒にビール飲みたいですね〜。

ちなみに、プチ紹介コーナーが放つ威力は結構凄まじく過去にはこんな子たちにもやられてしまう森のなかま夫婦なのでした。


そうそう。。このスキットルズというおもちゃの子たち。この子たちもF11で撮ってみたかったのでした。
お察しの通りボーリングのピンよろしく彼らを並べてマリを転がして。。。なんて酷いことを考えるんでしょう。。。
でもですね、彼らの顔はみんな「やれるもんならやってみろよ!」みたいなカンジ。そこがまた背徳心の斜め右あたりを刺激してしまうのであります。大人ってわるいこと考えますね。


赤いくつの女の子。彼女と出会ったのは8年前。人形の家にくるたびに人の往来が切れたころを見計らって必ず写真を撮ってしまいます。


森のなかまが年老いても彼女は鞄の上でお人形を抱えて座っている。その姿を何ども何ども撮ってしまうんだと思います。なんだか不思議な気がします。


カエル好きの女性って結構多いみたいなんです。
こちらは公開スペースです。いろんな作家さんがブースを借りて作品を展示されているようです。


昔はあまりピンと来なかったモンチッチ。この展示でなんだか好きになりました。

もし人形の家に行かれるようでしたら「もし連れて帰るとしたらどの子?」みたいのを意識してみてください。あとで一緒に行った方と「ボクはあの子」「私はあの子」なんて話してみると意外な一面が見られかもしれません。

もちろん連れて帰ることはできないんですけどね。

それでは!
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