森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

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まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

恋おおき紫陽花のころ

2014-06-15 21:53:39 | デフォ
まったく何やってるんだろうね~。ちゅんちゅん。

日中は暑かったですが湿度も低く夕方になると風が冷たく感じるくらいの週末でした。本番の夏もこれくらいだったらいいのにぃ~。。いかがお過ごしでしょうか。

土曜日はワイフのお母さんの誕生祝いで銀座で待ち合わせをしてお食事に行ってきました。いつもはグズラァ~グズラァ~としている森のなかま夫婦ですが、待ち合わせる相手がワイフのお母さんです。遅れないように頑張るのが常ですが、今回はちょっと攻めてみました(笑)


数十分ですが早めに出て、寄り道目的で慶應義塾大学日吉キャンパス内の弓道場前を通るコースを通っていきました。


4月の頃は隙間に新緑が見られたメタセコイアも今はこんな風になっていました。

 
メタセコイアにグルグルとまとわりつくツル植物。小人さんの階段になっています。


ちょっと旅行にいってきました。。。と行ってもよさそうな光景です。学校内にこんな場所があるんですからなかなかステキであります。


学校内のアジサイを撮らせてもらいました。雨降りのしっとりというのは望み様もありませんが、晴れの日なりに楽しませてもらいます。


花びらのように見えるのは萼(がく)」とありますが、こうして咲いてしまうとこの姿をもって花だよね、と思ってしまいます。濡れてよし。透けてよし。。なのであります。


武蔵小杉から西大井で横須賀線に乗り換えて、新橋を目指します。


13:28 新橋から中央通りに入ると歩行者天国になっているのですが、こんなのは初めて見ました。


久しく来ていなかったのか随分建物が変わったような気がします。

というわけで、無事に時間に間に合いました。今回はお姉ちゃんが探して来た「美しょう」さん。美味しくお料理を頂いたのでありました。相変わらずフレンチのお店には男性客は殆どいないのであります。


さて、ご飯を食べた後はワイフと一緒に上野まで出て不忍池周辺をお散歩です。アジサイがワンサカです。ワイフはQちゃんを持ってピューッと飛んでいきます(笑)最近01レンズがお気に入りのようです。


ポツネンと取り残される森のなかまの前をハトさんカップルが。。長く、丁寧に、そして熱く愛撫を繰り広げます(笑)


そして、マウントポジションを取ると、ものの数秒でプルルン♪と事が済みます。そして余韻を楽しむ事も無く雄はどこかへと飛んでいってしまいました(笑)


ワイフを視界に収めながら森のなかまもアジサイ撮りを楽しみます。


頭の中では小人さんが。。ぴょん。。ぴょん。。と跳ね回っているんですけどね(笑)


小人さんも梅雨の晴れ間を楽しむ。森のなかまも楽しむという午後であります。どうも主題を左下に置くクセがあるようですね。


こちらは冒頭のスズメさんです。ツーンと待っているスズメさんにパートナーがせっせと貢ぎ物を持ってきます。こちらは77mmで撮ったものをトリミングしてみました。AFが迷っていたのでMFにしましたが、そこそこピントがあっているようです。


ほーら、次だよ!次だよ!とドロンジョ様、ムージョ様のごとき振る舞いであります。せっせ。。せっせ。。うーん、耽美的な愛に身を捧げるスズメさん劇場なのであります(笑)

あっ。。ワイフが視界から消えてしまいました。。。


愛のスズメさん劇場に足止めされ、ぐずらぁ~している森のなかまをワイフが待っていてくれました。日差しが強いのと、ビールが一杯入っています。おまけに目の前が開けていますので08レンズQ7での撮影が増えてきます(笑)


ボート乗り場は大人気。並んで待っている人が結構多かったのであります。


お父さんが漕いでいたのを娘さんにバトンタッチ。ちゃんと進むかなぁ?



えーと。1枚だけ猫写真でます。



鳥塚の隣にあるのでぐっすりと眠る猫。気持ちよさそうです。







「めがねの碑」の横で休む二人。そう。結構日差しが強かった事や、慣れない東京なので、ちょっと一服してお休みしたいなぁと思うのでありますが、なかなかそういう場所もありません。


空が写り込んだ不忍池。蕾も幾つかみられましたので、もう少しするとハスの季節ですね。


花園稲荷神社にも再び訪れてお参りをしてきました


西郷さんの像がある丘に出てみました。西郷さんは写っていませんが。。


パンダまーくのヨドバシカメラのビルが薄い板の様なのが面白いです。楽しい雲が沢山でていました。


さて、アパートに帰宅しました。ベランダに出て見ると昨晩満月だったお月さまが雲に隠れて面白いカタチになっていました。


左下のピカピカは飛行機です。怪しいものではありません。

夜は涼しいとは言えども暑い中あるいた疲れがどっとでたのかバタンキュゥ~と寝てしまう森のなかま夫婦なのでありました。

それでは!
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2014/6/13 月夜になって雨

2014-06-14 00:41:30 | 空とか雲とか
満月で13日の金曜日で雨。。でも週末です♪

帰宅時に雨がふるとの予報だったのですが、青い空ともこもこ雲を見ながらの帰宅でした。いかがお過ごしでしょうか。


17:57 積乱雲が衰退してかなとこ雲多毛雲になったような跡です。昼間何があったんだろう。。。


18:18 北の空にも大きな雲が現れていました。気象衛星で雲の動きをみたら茨城県北部に現れた雲でしょうか。


もこもこもこもこした低い雲で太陽が隠されて光芒が上がりまくります。


18:22 大きな雲は北東方向に流れていったようです。低い雲は影で青くなっていますが、巨大なくもは高い位置にあるのでまだ明るいです。


18:32 ちょっと目を離している間に今度は巨大なワニが出現です。怖いやつじゃなくて「ワニワニパニック」のほうです(笑)

正平ちゃんを見ながらご飯を食べ。ここから怒濤のBSプレミアム時間へと突入します。
美の壺」本日は「雨を楽しむ傘」でした。今回は奥さんが家を出て行くのではなく、ちょっぴりセンチな感じの週であります。
そして。。オーラスは「妻は、くノ一 ~最終章~」を見るのであります。なんだか最近ハマっています(笑)

ありり?来週最終回だ。。


23:09 湯船に浸かっていると雨音が聞こえて来たのでパンツ一丁でベランダに向かうとなんと月明かりが。。


雨も降ってるし満月。。もしかして月虹(げっこう)が見えたら超ラッキー♪と思いましたが、そう上手くはいかないようでした。


大気は色々と不安定ですが、なにはともあれ週末になりました。土曜日は予定が入ってしまっていますが、ぬら~りとエンジョイできれば。。であります。

それでは!


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2014/6/12 くもかべ

2014-06-12 23:16:02 | 空とか雲とか
くものかべの前をそぞろにもくもく

帰りの電車のなかから西の空に切れ目ができ太陽がピカーッと光り出していました。それでも天気予報の雨マークはなかなか取れませんが今はお月さまがピカーッしています。いかがお過ごしでしょうか。


18:13 南東の空。このあたりは獣道ならぬ「くもみち」で今日もゾロゾロと賑わっていました。


グレーの雲をバックに積雲と鉄塔が輝いていました。


南の空はヌラーっとしたなめらかな層状の雲ゆっくりと移動していました。帰宅時に見た空とは随分と違ってきました。


18:23 南西の空。地上近くには水分が多いのか光が拡散してやんわりとしていました。


本日の横浜の日の入りは18:57だったそうです。本日は低い雲が多く、赤い夕日を最後まで受け取る子達は少なそうです。


18:27 右側に少し高い雲がありますが、この子も流され消えてしまいそうです。


18:29 東の空。冒頭の写真を少し下に向けるとこんなカンジです。とてつもなく大きい層状の雲が延々と続いていて遠近法によりグレーの壁がそそり立っているように見えるだと思います。壁のてっぺんのアイシングシュガーのように見えるのは巨大な雲のヘリなんだと思うと、ちょっと得した気分に思えます(笑)


18:32 北東の空は左から日を浴びています。滑らかな層状の雲でも雲底は緩やかにモコモコしているので、これまたゆるやかな影が出てきます。


18:34 西の空には波状雲なども入り乱れています。


だんだんとオレンジ色になってきました。


ちぎれて消滅していく雲たち。最後にちょっとだけ輝きます。


18:38 日の入りまであと20分ありますが、既に輝く時間は過ぎてしまいましたが刻々と形は変わっていきます。


跳躍する瞬間のカエルのような。。。なんだかあまり見かけない形をしています。

ちなみに、ワイフは「アリクイだよ」と言っています。なかなかキレが良いようです(笑)


18:42 旅客機が雲たちの遥か上空を飛んでいきます。どんな風に見えるんでしょうね。
明日以降蒸暑い日がやってくるようです。しっかり食べて、寝てがんばりましょう。

それでは!

P.S.
Gooブログが多言語対応」ということで早速、自分のブログを英語版で読んでみました。ブログタイトルは「10Holes fun with friends in the forest」となるそうです。
ふむふむ。。「森のなかま」は「Friends in The Forest」略して。。。

FTF

。。まぁ、それだけなんですが(笑)

昔の自動翻訳より気持ち読めるような気がしないでもないです。ちなみに広告は多言語になっていませんでした。クライアントに怒られちゃいますもんね。。。
コメント (4)
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シルクセンターで見つけたHANDY LIGHT その2

2014-06-08 18:10:48 | フラッシュライト
「それでも、生きろっ!」

いつも貧乏くじを引いてしまうトラちゃんに熱く、そして端的に語るトランくん。。あれ?こういうキャラクターだったのかなぁ。。まぁ、いいか(笑)

金曜日から恐ろしい量の雨が降りましたがお住まいの地域は大丈夫でしたでしょうか。金曜日の夜に比べれば帰宅時はかわいいものでしたが靴はグショグショでアパートに帰り着いてから革靴を洗いました。いかがお過ごしでしょうか。

先週シルクセンターで150円で購入した懐かしい豆球ライトをジャンジャン使っていたら運がなかったのか球切れとなってしまいました。土曜日は雨でアパートに缶詰状態でしたのでLEDに交換する事にしました。
ちなみに都心などでは土曜日が雨なのは3/1以来で3ヶ月ぶりの雨の土曜日だったそうです。

磁気カードでボディを開き、ヘッドを接合しているツメ部分にマイナスドライバーを差し込むとあっけなく分解できました。普通に使っていれば部材が取れないのに、分解し易い工業製品をみるとウレシクなるのは、単に分解好きという事もありますが、それだけ良い設計なんだなぁと気付かさられるからだと思います。


特に断線しているようには見えないのですが、球切れしてしまった豆球を取り出しました。こうして見てみるとキレイですよね。


こちらは豆球から出ているリード線についた接点です。ヘッドに固定され円周方向に移動して電極と触れたり、外れたりします。この円弧によって部材同士が引っかかる事無くスムーズに動きます。パイプを輪切りにしただけのものですが既成材料を上手く使っていますよね。



「ギっ、ギっ、ギっ。。ギンちゃん。。あれ。。なーに?」
「トラちゃん!あれは見てはいけないもんだよ!早く逃げよう!」
「ギンちゃん!まってぇー!」

いつも腰を抜かしたようなトラちゃん。したたかなギンちゃんが慌てるくらい異形な姿。。
「変なもんのせないでよ。。」と思われますが、これでも5分考えてみたんです(笑)

取り外したリフレクターは豆球を押さえるのに丁度良い大きさなのですが、LEDを固定するには大き過ぎます。適当な木片を削って穴を開けるのも面倒です。。で、使い古したMoldexという耳栓を突っ込みました。潰して入れて膨らんだところをLEDの固定に使おうという算段です。ただ。。ハンダ付けすると耳栓が容易く溶けてしまいそうです。。


というわけで、方針転換!。。最初から方針は無いですが。。

ハンダ付け無しで貫いてみよう!

ということで豆球のリード線をクイクイ曲げて切断。ペンチの先で丸くしてLEDのリード線に絡めて圧着してしまう事にしました。
逃げ遅れたトラちゃんは、この不可解な「昭和の灯の復活」作業に付合わされる事になるのでありました(笑)


かなり。。見た目が悪いですが。。こんな風になりました。なんだかプールで泳ぎ過ぎて血色の悪い唇のようです。子供ってこうなるまで遊んじゃうんですよね(笑)森のなかまもですが。。

本来は抵抗器ぐらいは付けるべきですが抵抗器の手持ちがありませんので直結であります。気になる方は圧着した部分をビニールテープ等をまいたり、熱収縮チューブで処理しても良いのですが、気にせずこのまま突き進みます。


接点の輪っかを固定してリフレクターを収めます。耳栓の土台が軟らかいのでLEDがあっちこっち向くので妙な微調整が必要になります、何かを貫き通すというのは余計な事を背負い込んでしまうのと同義なのであります(笑)

ここで点灯してみたのですが、このライトに求めているイメージと少し違いました。いくら超広角で配光の綺麗なNSDL570GSと言えど、ストレートに使えば直進性の高いLEDの光であります。


見た目は何ですが、拡散キャップをつけてみたところ少し光が軟らかくなりました。キャップをしてしまうのなら高価なNSDL570GSである必要もないという話しもありますが、この電球色が好きなのでこのまま突き進みます(笑)


200ルーメンを基準にしている撮影条件ですので「暗くてたまらん」ようですが15ルーメンくらいは出ています。集光しない分暗く感じるのであります。


冒頭の「生きろ!」(笑)もこのハンディライトの灯りだけで撮ってみました。暗闇のなかでの雰囲気を伝えたいため少し明るめにしています。やんわりとした雰囲気になりました。
やはり。。この手の話しをするときは青っぽいクールホワイトだと何ですよね。トラ柄の二人。。昭和の灯色に染まっていきます(笑)


回転するヘッドを後ろから見ていると、やはり光がモヤーンと漏れ出ています。なかなか良い雰囲気であります。

そう言えば、トランくんと出会ったお店ですが、「横濱コレクターズ モール」のブースの一つでした。お店の名前は「Rainbow Drops」というそうです。バービー人形専門店とありますが、ぬいぐるみの審美眼はなかなかのものであります。


決して、この灯で何か生産的な事をしたいと思う事はないでしょう。「行動」という観点で考えればこのライトに実用性はほとんどありません。
でも、行動の源となる「気持ち」にはなかなか美味しくて栄養になる灯であります。

こういう灯がお好きな方はお試しになったり、こういう作業が得意そうな人にお酒の一杯でも奢って作ってもらってみて下さい。

それでは!
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QuiqLite Pro で楽しむミックス光

2014-06-04 23:14:41 | フラッシュライト
そんなに近寄るなよぉ~


夕方になって冷たい風。。関東も明日の朝から雨。いよいよ梅雨入りのようです。いかがお過ごしでしょうか。

久しぶりに切ない球切れを経験して、なんだか工作をしたいなぁと思いました。本当はHANDY LIGHTNSDL570GSというLEDを組み込んでみようかと思っていたのですが、なぜか厳しい暑さのなか頭がボーッとしてしまい、前々からやってみいと思っていたQuiqLite Proへの球換えを始めてしまいました。


いつ見ても「このライトがこの姿でなければならない理由はないんだろうなぁ」と思うくらい設計者の趣味嗜好が色濃く出ていると思います。そして森のなかまも好きなのであります(笑)


キミおいしいの?


うわぁーっ!

取り敢えず出来上がりからの紹介ですが、ベースとなったQuiqLite Proは青白いスポット光のライトなのですが、電球色とクールホワイトの2灯を同時に点灯するとフラットでニュートラルホワイトぽいっ光になりました。


向かって左側が電球色。右側がクールホワイトです。QuiqLite ProはLEDの組み合わせによってスイッチを押した時の挙動が違うそうで、森のなかまが持っている「白白」のモデルは一回スイッチを押すと向かって左側が点灯します。もう一回押すと右側も点灯して、もう一回押すと消灯になります。
「白赤」等のカラーモデルは2灯同時に付く事はないようになっているそうです。タクティカルモデルは「長押し」しないと白が点灯しないのです。


なんだか全身黒尽くめの秘密兵器のようでカッコいいZe!失礼しました。。ライトの左右にミックスされていない光が出ていますが、全体的には程よくミックスされた光となります。

 
いつもの条件で左から電球色のみ。電球色+クールホワイトとなります。

写真でみると「暗くってしょうがない」ようですが、フラットな配光ですので文字を読んだりするには都合が良いものであります。


配光写真より明るめに撮れるようにして、ライトの照明だけでトラン君を撮ってみました。電球色。ちょっと色が濃く写ってしまいました。。

「昭和ってなぁーに?」

そうか。そうか。トラン君は電球色の昭和を知らないんだね(笑)


こちらはミックス状態です。5mm砲弾なのにフラットな光が持ち味のNSDL570GS(白色はNSDW570GS)はステキであります。このステキなLEDを二つを積む事で、軽くて設置の自由度は高いけれど照射範囲の狭かったQuiqLite Proの利用用途広がる予感がします。身につけられる超軽量な「」といったカンジでしょうか。

以下、この手の作業に慣れている方には箸にも棒にも引っかからないような内容です。昔QuiqLite買ったんだけど壊してもよいから配光が広くなるなら。。といった方は参考にしてみて頂ければと思います。くれぐれも自己責任でお願いします。


分解ですが、まずネジを外します。ネジを外すのって楽しいですよね(笑)


アーム式のヘッドを押さえているパーツが取れます。


ヘッドのヒンジ部分から磁気カード等を差し込みパーツを分解します。
矢印の所にピンがあり、僅かに接着剤のようなものが付いていますのでピンを折らないように外して下さい。ここが一番難しいところだと思います。


LEDを収めている透明なケースは接着剤を使わないプラモデルのように球状のポッチが噛み合うスナップオン式になっています。思っていた以上にカッチリ出来ていて(失礼)接合部には磁気カードが入り込む隙間はありません。

どうしようかと思いましたが、青く着色した接合部にレンチなどで力を加えると運が良かったのか一カ所「パチッ」と外れました。後は磁気カードを入れて外しました。
クニペックスのプライヤーレンチは平行に力を加えるので部材が滑らずこういう時に便利であります。


LEDを外した状態のケース。よく見ると球状のポッチが分かるかと思います。後にLEDを配線するときはこのケースにLEDを差し込んだ状態でハンダ付けするとラクです。


外したLEDです。矢印部は確かアノード(LEDの足が長いほう)同士を繋げた記憶があります。足を短くする前に仮ハンダ付けで動作する事を確認することをお勧めします。
sunwaymanのR01Aの時のように基盤からLEDを外すような難しさはないので、部材を確り押さえてくれるようなクリップスタンド、万力等があればハンダ付け自体は難しくありません。
しかし、細かいのが見えなくなってきたなぁ。。。(笑)


点灯を確認したらパーツを元に戻して終了です。30-40分位の作業でした。
超広角のLEDでもこのバイザーのお陰で眩しくないです。銀色のデープを張ったらもう少し反射を期待できるかもしれませんね。

LEDユニットを回転させると摩擦でアーム式のヘッドケースがガバッと開いてくるかもしれません。いや。。します。接着しても良いのですがまた開けたくなる事があるかもしれませんので接着剤が付いていたピン付近に小さく切った両面テープを挟みギューギュー押してくっ付けました。
また、回転部分には白ワセリンを薄く付けてスベリを良くしてみました。


クールホワイト単体の色合いが気になったので、かなり前にクールホワイトに載せ替えたINOVA MICROLIGHTを持ち出してみました。他のものも付いてきてしまったようですが 。。

  
クールホワイト。ミックス。電球色。
ちょっと、嬉しくって電池を使い過ぎたのか、ミックス、電球色が暗くなってしまいました。。
ちなみに、この怪しげなものはMCPET2枚による「森のなかまスタジオ」です。もっと広くできたらなぁ。。また、光はよくまわるのですが真上から撮りにくいのがちょっと残念であります。。


色合いをミックスするのが目的でなければ、拡散型、集光型のLEDを混ぜてみても面白いかもしれません。色がグルグル変わるやつとかも(笑)


LEDが変わって、飛び出た目玉は無くなってしまいましたが、愛嬌はそれなりに残っているのかと思います。いつもの事ですが無意味に持ち出して楽しんでみようかと思います。

それでは!

コメント (2)
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