森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

赤い灯のもとへと吸い寄せられていくよ

2018-06-13 23:17:40 | デフォ
馬車道駅のポールにトンガリ。垂れ幕を吊るす棒のようですよ。

気候のせいかなんだかとても眠いです。眠くありませんか?ムニャムニャ。。いかがお過ごしでしょうか。

時計の針が5時を指すころ。。週末は遅い朝ごはん兼早い昼食なのでお腹がペコペコです。ビールなんかあったら言うことナッシングであります。そんなことが頭のなかを満たす時間。谷を登って、そして降りていく時間でもあります。


17:40 咲き残ったキンシバイがポツネン。こちらを見ています。


バリバリ伸びまくって周辺を藪のようにして枯らしてしまうというヤブガラシですが、ハチたちには大人気のようです。えっとこの写真にはハチさんは写っていませんが。。


壁一面に夏の別荘地ができました。この裏側でいろんなもんがセッセとくらすんでしょうね。


マクロレンズがなかったのであまり近づけませんでしたが、これまた金平糖のようにツンツン触覚が出た花が咲いていました。ニワトコなのかな。。全く自信がありません。


17:53 元町中華街の駅のピカピカのホームに鈍行電車の赤ランプの光が赤い棒を作っていました。


かつての横浜銀行の金庫が壁のオブジェとして埋め込まれている馬車道駅。


ボルトが見えているということは金庫の裏側なんだと思います。だって。。これだったら五右衛門の力を借りずとも森のなかまでもなんとかなりそうですよ。なわけないか(笑)


18:14 やってきたのはいつもの「焼きトリまだらや」さん。目にも鮮やかなオレンジいろのフラミンゴのラベルが。。。って写真を撮らせてもらったのですが全然写っていません(笑)

国分酒造さんのフラミンゴオレンジという芋焼酎。どちらかというと芋の香り(くさみ)が好きな森のなかまなのですが。。。こちらは。。おどろきもものき。。ライチのようなフルーティーな香り。そして柑橘系の味に変わりながらストン。
ロックで頂きましたが、氷が溶けてきてフワンと香るのを待っても良い感じです。って焼酎はみんなそうかな?

あと。。Takachiyo 59 CHAPTER SEVEN OMACHIという日本酒を頂きました。デザートみたいな日本酒でこれまたビックリでした。チョコレートドリンクをのんだような濃厚さ。でも甘さが残らずと不思議な感じ。うまい!

次に来た時はもう飲めないようなお酒たちが目の前と舌を通り過ぎていきます。


一片の長さが11センチくらいあった例のしおむすび。それに負けない大きさの白レバー。ワイフぞっこんのモツ煮です。ちなみに。。。森のなかま夫婦は塩むすびを序盤に頂いてしまいます(笑)日本酒とお米。。たまらんです。

赤っぽい電球色の灯りに音楽と煙。。こんなところで気持ちとお腹がいっぱいになっていくのでありました。

それでは!

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