森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

ようこそ

まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

ゴソゴソやってる週末

2022-07-24 16:42:11 | 工作
狛犬ならぬ、狛ツバメくんたち。日吉駅のこの子たちも、随分大きくなりました。

今週末はワイフのヘルパーさんたちの勉強会が絶妙な時間に入ったのと、介護従事者の4回目接種が可能になったことから、森のなかまはアパートでゴソゴソする時間を獲得したのでありました。放っておけば何かしらやっています。


先週末、久しぶりにハンギングウォッチ(カラビナ時計)をこさえてみました。直径20mmの丸型ナスカンは、ベルトループに付けるのは簡単ですが、外すのはちょっと面倒ですが、ミニマムなのが気に入っています。


「暑いけど、腕時計してみたいなぁ」と思う半世紀過ぎを過ぎた多感な男の子(笑)初めて腕時計のベルトを編んでみました。4mmの550パラコードに、至って普通の平編みです。初めて、樹脂製バックルを使うことにしました。
YouTubeとかを見れば、色んな編み方をみることができます。


編む量はそれほどないのですが、編むと厚さが増えることを見越して、余裕をもった長さにするとかが必要で、そのあたりが面倒なのかと思います。まぁ、何度か作るかと思いますので、データ取りです。


本日のEl Capitanブラス。こういう無骨なベルトと相性が良いかもです。


他所行きに、すこし活動的なイメージ写真を(笑)
単色もなかなかいいですね。明るめの細いコードで二重の平編みにアレンジしても楽しそうだなぁと考えています。夏の間、色々こさえて、遊んでみたいと思います。

それでは!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

WEECKE C-VAPOR LOOP とギロチンカッター

2022-07-24 16:10:24 | 道具
思うところあって、C-VAPOR LOOPを購入しました。
喫煙具に関する記事です。お嫌いな方はご遠慮ください。


最初のベポライザーはC-VAPOR 4.0でしたが、すぐに他の機種に乗り換えてしまいました。
敢えて、後継機を購入したのは、普通の紙巻きタバコに特化しているからです。手巻きして、裁断するのが面倒なので、その都度詰めるようになったのですが、忙しさから、加熱式を使う事が多くなりました。便利なのですが、どうも味がよろしくない。

とりあえず、アメスピのライトを買ってきて、一服してみます。ゲホッ。。森のなかまには強すぎましたので、専用のフィルターをつけてみると、そこそこ良いかんじです。シャグポンできて、それなりの満足感。いいじゃないですか。


さっそく、専用のフィルターを注文しました。到着までは手巻き用の標準的なフィルター試してみました。15mmあるので、ドリップチップからはみ出すのと、喫味がかなり薄くなってしまうことから、ギロチンカッターで半分に切ったところ、程よい感じになりまし(個人差はあります)。
角がピッと立つような切具合で嬉しくなります。ギロチンカッターは後ほど紹介します。


手持ちの510ドリップチップに差し込んだところ、なかなか良好でした。専用のものより、大きいのでフィルター効果は大きいようです。

LOOPにはタバコ1本を4分割できる、専用のギロチンカッターが付属していて、なかなかの便利もの。単品でも購入できるようです。ただ、切れ味はそれほどでもないのと、ブレードのセンターで潰すようなかんじなので、切り口が潰れ、シャグポンし難くいときがあります。


こちらが、スパスパよく切れるギロチンカッター。他に良いものがあるのかもしれませんが、刃の端っこからスッと切り込んでいくと、スパスパとタバコを切断してくれます。
剃刀みたいなブレードなので、妙なものを切ると刃こぼれしますのでご注意を。これを使って切断したい。。


付属のギロチンカッターをヒントに、こんなものを作ってみました。と言いますか、適当なケースに穴を開けただけですが。。。


こんな感じで、穴にタバコを立てて、ギロチンカッターでスパンとします。


穴の下は、13mm〜15mmくらいになるように、上げ底を急遽つくりました(プラバンとビニールテープ)。狙って精度の高いものを作るのは難しいので、何回かトライすれば微調整できるというのが、美点であります。


200℃で標準時間で使っています。4分割したタバコは、CAP Pro(ARKX X)でも、それなりに美味しく頂けました。螺旋の煙道と、チャンバーとの隙間でそれなりにマイルドになるのかと思います。

シャグポンの為に、手巻きして切断していたものからすると、一つやっかいな作業から解放され、それなりに楽しめるのはウエルカムです。
特に尖ったところもなく、面白みがないと言えば、面白みがないのかもしれません。
でも、お手入れ簡単の貫通型のチャンバー、電源オフでも電源ボタンを押せば、電池残量を確認できたり、入門機としては良く練られた機種なんだと思います。

日本人向けのニッチな商品ですが、こうして後継機を出してくれるのはありがたいことです。

それでは!

追記:2022.7.27

「なんでまたこんなに濃いんだろうなぁ」と思い、設定温度を200℃から180℃まで落としてみました。個人差はあるかと思いますが、すっきりした喫味になって丁度いいです(Camel craft menthol 5でフィルターあり)。バッテリーも長持ちになり、ニコ汁の貯まりも少なくなるようです。

あと、標準のドリップチップがなかなか心地よいです。保証期間を過ぎたら2台体制になってしまいかもしれません。。

悩みといえば。。あれこれ銘柄を試してみたいのに、なかなか減らないことでしょうか。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする