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森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

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まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

お盆休みの裏磐梯 守り狐と旅のおみやげ

2014-08-14 20:19:48 | デフォ
左がワイフ作。右が森のなかま作。。。

雨が降ったあと涼しくなるかと思えば重さを感じるような湿気具合。ヤングおー!おー!。ぎんざナウ!と叫ぶ気力もありません。いかがお過ごしでしょうか。

裏磐梯ロイヤルホテル」滞在中1Fロビーで「赤べこ」「起き上がり小法師」の絵付けの他に「守り狐」というものがあり気になっていました。通りかかる度に。。

「守り狐ってなんだろうねぇ」と何度とワイフに擦り込みます。

ワイフへのインプリンティングもさることながら森のなかまもシゲシゲと作品をみると5センチくらいの木材が予め狐さんの形にカットされていて、それに絵付けをするようです。かわいいです。そしてワイフへ更なるインプリンティングに励むのでした(笑)



ワイフのは力強い青いシッポ付で、森のなかまは狐火にならい電球をかき込んでみました。

そして最終日、突然駅へ向かうホテルの送迎バスを待つ間にワイフが守り狐の絵付けをすると言い出しました。
守り狐」の絵付けを夫婦でしてみました。

最初はこの手のものが上手なワイフにおまかせ。。と考えていたのですが。。。作業を始める前になーんと。。

かみしばい

があるのです。ホテルのスタッフの方一生懸命に「守り狐」の物語を説明してくれているうちに森のなかまも自分で絵付けをしたくなってしまったであります。


この大きさにはストラップホールです。いつも持ちあるくものに付けておきたくなりますよね。

詳しい話しは「裏磐梯の伝説、黒猫と守り狐」「「檜原軍物語」 伊達、穴沢の戦い」(トップは「北塩原村裏磐梯の歴史と文化 管理・会津古城研究会」)を見て頂くとして、かなり乱暴にまとめると。。

伊達政宗の軍勢が攻めて来たとき背後から狐さんたちが勝ちどきの声を上げる驚いた伊達勢は沢を転げたところを攻め桧原穴沢一族が勝利した
■伊達軍の奇襲にあった村人たちは月明かりもない漆黒の闇を逃げるときに狐さんたちが狐火を灯してくれたので追っ手から逃れる事ができた。

こういった話しから守り狐は「昔から炉端で子供たちを守る玩具として彫られてきたんだよ」という事を今に伝え、現代風なワークフローにアレンジされたものが「守り狐」のようです。
プロジェクトの歩みカテゴリーアーカイブ(トップは「裏磐梯エコツーリズム協会 」)で見る事ができます。



絵付けを終えると「守り狐」の伝説を記したリーフレットとおみくじを専用の袋に入れて完成です。

見かけた時は是非トライしてみて下さいね!


横になったらもう起き上がらないを自らの意思で選んできてしまいました。なんだか森のなかま夫婦のようで気に入っています(笑)

人間も倒れたら少し休んで、何か考えてから起き上がります。ちょっと他の力が必要な事もあります。多分(笑)
なので、ちょっかいを出さないと起き上がろうとしないがあっても良いではないですか。


うーん。なんだか赤が「アハハ」と倒れ込んで来て青が「うーむ」と迷惑そうな顔をしています(笑)なかなかいい表情をしています。


ちっちゃい首をふらない「べこ」。。真ん中に丸い窓がありますよ。。。


覗いて見ると「鶴ヶ城」が現れます。観光のお土産らしい「べこ」であります。


五色沼入り口の売店「磐鏡園」さんでワイフがニヤニヤしながら手にしているベコ。。その名も。。


開運べこN01


開運べこN01


開運べこN01


「なーんでプレーンなベコじゃないのよぉ」と森のなかま。
「ほらっ、鈴ついてるよ。鈴。。メデタイよっ!」質問に答えないワイフ(笑)
「うんうん。。錦糸卵のビラビラにピッカピッカの小槌までついてるよ」

道中熊よけの鈴をならしまくるワイフの姿が重なりました(笑)


なかなか良いお尻をしています。完成されたデザインなんでしょうね。しかも、これだけのブーストパックが装備しながらもベコらしさを失わないのも、これもまたスゴイことなんだと思います。手にして見ると確かにニヤニヤしてしまいます(笑)


写真で見てもなかなか和みますが、手元にあると更に和みます。お出かけになったときは是非手に取ってみて下さいね。

それでは!

コメント (2)
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お盆休みの裏磐梯 朝の散歩

2014-08-14 13:03:56 | デフォ
毘沙門沼の水が流れて何処へいくのかな?

室温は30℃をたもったままですが湿気ムンムン。ヤングおー!おー!ぎんざナウ!よくわかりませんがカラ元気が必要なようです(笑)

日付が変わり8/10。裏磐梯の旅も二日目に入りました。


7:14 ワイフはまだ寝ていたので朝風呂に入って身支度を整え一人散歩に出かけます。


昨日出迎えてくれたウェディング相談コーナーのキティが退屈そうに座っていました。あとで、ワイフつれてきて遊んでやるからな(笑)


基本的に大きいクマさんはこれで良いんだと思います。


ホテルを出て国道459号を渡ると、すぐ五色沼入り口です。この日みた最初で最後の青い空でした。


7:28 二日目の毘沙門沼です。駐車場には車が2台くらいで人もそれほどいません。「ようこそ我が池へ」と独り占め状態であります。


毘沙門沼にくるとすぐ右に折れて五色沼自然探勝路に入ってしまいますが左手にもちょっとした遊歩道があります。冒頭の沢を渡っていくと所々ウッドチップが敷き詰められた歩き易い道が出てきます。


7:34 毘沙門沼の東側に出ました。この先に昨日回った五色沼、桧原湖が並びます。
この先はどうなっているんだろうなぁ。と思いながらも目を覚ましたワイフをお腹をすかせた状態で長時間放置すると1日の機嫌が危険ですので引き返します(笑)


あちこちで咲いている「オオハンゴンソウ」見た目にはヒョロリとして可憐なのですが残念な事に強靭な特定外来生物。刈り取っても地下で繁殖できることから根ごと抜いて消却するしかないそうです。そう言えば抜き取ったオオハンゴンソウが山積みになっているところを幾つかみました。


7:41 売店の磐鏡園さんのシャッターも開き始めました。急がないと「きげんがきけん」であります(笑)

するとポツポツとするものが。。耳をすますとザーッという音が遠くないところから聞こえてきます。いそげー!


9:31 森のなかまの努力もあって「きげんがきけん」は回避されおいしい朝ご飯も食べ終わり、食休み中にアイガッパーさんを撮っていました。こうすると落ち着くんですね(笑)

例によって朝ご飯が美味しいんですよ。コメの飯を食べて、ヨーグルトにフルーツ。夕飯も楽しみなのですが。朝ご飯も待ち遠しい時間なのであります。


9:41 再び凄まじい量の雨が降り出しました。建物から滴り落ちる水滴を窓越しに高速シャッターで止めてみました。


改めて水滴って丸いんですねぇ。この調子で雨が降り続けると缶詰状態になってしまいそうです。しかし、山のお天気は変わり易いです。無理をしない程度に近くを散歩できる予定を考えながら食休みを継続する森のなかま夫婦なのでした。

それでは!
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