森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

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まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

2014/7/27 ドラマチーックに変わるそら

2014-07-28 23:18:49 | 空とか雲とか
17:35 いつもの鉄塔にもがかかります。

湿度が低いのか「30℃って随分涼しいんだなぁ」と何かの罠にはまっているようです。いかがお過ごしでしょうか。
昨日は暑いなかドラマチーックに変わる空をポーリングする1日でありました。よろしかったらお付合い下さいませ。


12:45 昼過ぎ頃から徐々に顔を出し始めた雄大雲。西と北の雄大雲がそろそろ合体しそうです。


13:13 西の空。既にモコモコから輪郭がハッキリしない氷晶の雲になってきています。


13:22 西から北にあった雄大雲が連結して巨大な雲になりました。すでに縁は只ならぬモヤーッとしたマントをまとっています。


13:55 「雲の王様のお通りだ」といわんばかりにちぎれた雲が露払いに放出されたようです。


15:09 北側から王様が頭上をノシノシと流れていきますので南側を覗いてみます。これは降水がありそうですので洗濯物を取り込みます。そして雨が降り出しました。


16:19 雨が弱まり日が差してきましたので「太陽を背に」七色の虹を探しました。太陽が高い位置でしたので虹は低い場所にでていました。内側の主虹。外側の副虹がみえます。主虹と副虹は色の順番が逆なんですよ。


16:28 虹に誘われて川原へと出かけてみました。ワイフはガスピー寝ていましたので、そのままにしておきました(笑)


16:34 低い雲に高い雲。なんだかゴージャスな夕日が見られそうな予感がしてきます。


水道関係の施設をシルエットに弱まる虹を入れてみました。森のなかまの腕では虹をキレイに撮るのは難しく、コンピュータの力を借りてみました。いつもはレベル補正だけなのですが、トーンカーブを使うとより細かく補正できるようです。


16:43 アパートに戻り西側の空。たっぷり水分で光芒もどっさりです。


17:23 再びパラララと雨が降り出しました。


17:32 お日様は出ているのにおかまいなしにジャンジャンと降る雨。


17:51 北東の空に色濃い虹が出てきました。ワイフを呼んで一緒にパチパチ撮り始めます。


写真を撮りながらワイフが指を曲げて何やら数えています。

「赤、橙、黄、緑、青、紫。。6色だよー」とワイフ
「赤、橙、黄、緑、青、紫。。6色だねー」と森のなかま

後で調べたら青と紫の間に「藍」があるのでありました。


17:53 太陽がだんだんと低くなってきたので雨雲を払うかのように光芒もだんだん水平近くなってきました。


18:09 手前の雲がうまいこと太陽を隠してくれました。おかげで白トビせずに全体の雲の様子を撮る事ができました。


下からの光芒を受けて雲の縁が七色に輝く彩雲も見えました。


18:16 燃えています。太陽は厚い雲の上にあります。


18:17 北の空には再び雄大雲がモコモコと発生していました。場所によっては夜の降水が凄かった場所もあったそうです。


18:21 太陽が降りてきました。


18:22 日没前に高い位置の雲が白くグワーッと輝く時間です。


東の空には輪郭が不明瞭なくもに、これまた不明瞭な影を落として不思議な立体感で浮かんでいました。


18:27 この日の横浜の日の入りは18:48ですが、アパートからは丘を挟みますので太陽は見えなくなります。肌色のような拡散光にオレンジや白に青までもが混じり合う時間は何度見ても綺麗なのであります。


18:29 丘の向こうに姿を隠した太陽。でも色と光芒の変化は続きます。


18:30 ちぎれて漂っているだけの雲なのですが、ドラマーックな光の中で見ると一つ一つにストーリや意味合いを見いだしたりすることもできるのであります。人はそれを妄想と言うのかもしれませんが、害になるわけでもないので妄想を続けます(笑)


18:33 見ようによっては鳳凰がパタパタと飛び立とうとしているようにも見えない事もないのですが、この写真を撮った時は左上のほうの白っぽいムラが気になっていました。


18:35 激しくはなく、どちらかというと眠たいかんじの部分を切り取ってみました。森のなかまはこういう夕日がかなり好きであります。


18:43 そろそろ日の入りの時間です。風が気持ち良く昼間の蒸暑さを吹き飛ばしてくれます。


18:52 日が沈んだ後は青が支配的になってきます。時間があったら徐々に色合いが沈んでいくピンク色を楽しんでみてはいかがでしょうか。

それでは!
コメント
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