サンシャイン通信

サンシャイン・ステート(フロリダ州)発のニュースレター

不本意な仕事始め&恩師との再会

2021-08-01 14:35:04 | 教師生活
火曜日(7月27日)に新年度の仕事がスタートしました。
地元の公立校の教員の仕事始めは8月3日。1週間の準備期間があり授業は8月10日からなのですけど。
私が勤務する学校は1週間早くスタートすることに決めたそうで、そのお達しメールが7月中旬に校長から届きました。
正直、納得いきませんでした。学年末に言ってほしかった!7月27日以降に予定を入れていた同僚もいたでしょうに・・・
私の場合、ジム通い(これ、私にとって重要ですが・・・)以外に特に予定がなかったので
「余裕をもって新学期の準備が出来る」と前向きに捉えることにしました。

さて、本年度も新しく採用された教師がいるのですが、なんとそのうちの1人が大学院時代、お世話になった教授、ドクターM!
彼女、中学のELA(イングリッシュ・ランゲージ・アーツ:国語)の教師として採用されました。

実は6月末に突然、ドクターMからメールが届いたのです。
「〇〇〇(学校の名前)で働いているの?この学校からオファーがあって今日、面接に行ったの。
そしたらオフィスにあなたの写真が飾ってあってビックリしたわ。」
この文面に私もビックリ!そして混乱。
(ちなみにオフィスに飾ってあった私の写真と言うのはTeacher of the Yearのポートレート。
アメリカではその年のTeacher of the Year受賞者の写真をオフィスに飾る学校多いです。)
彼女、ずっと私の母校で教鞭を執っていたのですが、3年位前、コロラドにある教育団体のディレクターに抜擢されたのです。
この団体はドクターMが長年研究しているテーマと関連があるので、まさにドリームジョブ!
私も自分のことのように嬉しかったです。もちろん、オファーを受けコロラドに引っ越しました。
この後、SNSにアップしたコロラドでの生活や仕事の様子などを見る度に、恩師の活躍を喜んでいたので
コロラドにいるはずのドクターMがなんで私の学校で面接???と混乱してしまったわけ。
取り急ぎ、〇〇〇で働いていると返信。数日後、彼女から、教師として正式に採用されたというメールが。
なぜフロリダに戻って来たのか、教師に復帰するのか、聞きたいことがたくさんありましたが、
メールで質問攻めは失礼なので再会した時に彼女の話を聞くことにして、採用されたお祝いのメッセージを送りました。
そして仕事始めで久しぶりにドクターMと再会。そしてお互いの近況報告。

彼女の話によると・・・
ディレクターに抜擢された教育団体の運営が酷かったそう。非営利団体にあるまじき不正行為が発覚。
彼女も全力を尽くして改善に努めましたが、その見込みがなく辞職することに。
その後、以前からやっていたフリーランス・ライター、教育コンサルタントをメインに仕事をやりながら、
教師の仕事に就いたそうです。
でも、ビーチが恋しくなって今年の始めにフロリダに戻ってきたとのこと。
大好きな恩師が戻ってきて、しかも私の学校で教鞭を執ることになって嬉しいですが、
前出の教育団体でのドリームジョブがうまく行かなくて、本当に残念です。
でも、もともとドクターMは中学のELA教師。教師をやりながら博士号を取得しました。
持ち前のバイタリティと知識で本領発揮、楽しい授業をしてくれることでしょう。
ドクターM、かなりの数の本を出版していて大学院時代や卒業後に会った時に、購入した彼女の本にサインをしてもらいました。
でも1冊だけサインしてもらっていない本があるのです。
「今度会う時にはきっと・・・」と思っていたらコロラドに引っ越してしまいました。
思いがけない形での再会。早速サインしてもらおうっと!

こちらは初日に教師に配布されたチェックリスト。

登校日までにやらなければならないことがたくさんあります。リストに載っていない仕事も次々に出てきて、この週末は自宅勤務。
のんびりブログ更新どころではないのですが・・・(苦笑)
ちなみに今年も1年生を教えます。

コロナ感染に関しては昨年同様、不安材料がたくさんありまが、今、冷静に記事にする精神状態ではないので後日。
(言うまでもなく我が州のおバカ知事が起因しています。)

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