サンシャイン通信

サンシャイン・ステート(フロリダ州)発のニュースレター

ミュージカル Hamilton

2021-10-14 21:01:11 | 音楽・映画・エンタメ全般

先週、ブロードウエイミュージカル、Hamilton (ハミルトン)を観ました。地元の劇場でね。
ずっと前から観たかったミュージカル。やっと観ることができました!
ことの始まりは一昨年の11月。娘とミュージカル、Wickedを観に出かけた時、
「いつかHamilton、観に行きたいね!」と話していたのです。

その2ヶ月後、2020年1月21日のことです。
3月に我が街にHamiltonがやって来るというニュースが!早速、娘にメールを送りました。

翌日、返ってきたメールで観に行く日を調整。娘がチケットを取ってくれることに。

その2日後(1月24日)に届いた娘からのメール。

娘の同僚とそのお母さんも行きたいということで、チケット4枚購入したとのこと!
(第一希望の3月27日のチケットでした。)

そしてその日の午後、再度娘から届いたメールがこれ。


このミュージカルはアメリカの建国に深く関わり、建国の父と呼ばれたアレキサンダー・ハミルトンの生涯を綴ったもの。
台詞はなく音楽(ヒップホップ、R&Bがメイン)で進行するのです。すなわち歌詞=台詞。歌はラップがメイン。
だから大まかなあらすじと、サントラを予習しておかないと迷子になる可能性大(笑)!
というわけで予習をして3月27日が来るのをたのしみにしていたのですが・・・・
言うまでもなくコロナウウイルスで公演は延期。
1年半余り待って、やっと観ることができました!!

8時開演なので、娘、娘の同僚ブリトニー(仮名)とお母さんのジャニス(仮名)と
4人でディナーを食べてから出かけることにしました。
実はブリトニー、昨年5月のブログ記事に登場した娘の同僚。
パンデミックでひとり暮らしで在宅ワークをしている娘を心配して様子を見に来てくれた同僚です。
ミュージカル同様、ブリトニーに会う日もずっと心待ちにしていたので、やっと会うことができて嬉しかった!
彼女も大学フットボールファンで、お喋りに花が咲きました。
お母さんのジャニスもとっても気さくな方。リタイアするまで小学校教師をしていたので、彼女とのお喋りも楽しみました。

食事を終えて劇場へ・・・・

午後8時、開演!!

あっという間の3時間。感動的なミュージカルでした。
舞台セットは全く変わらず。シンプルなのですが、演技や音楽によってセットが変わったような錯覚に陥りました。
それだけ迫力のある演技と音楽でした。

このツアーキャストはここに来る前に、ジョージア州アトランタで公演をしたのですが
それがパンデミック後、初のツアーでした。
この1年半、仕事を失ったキャスト、そしてこのミュージカルに携わる全てのスタッフの気持ちを思うと
公演中、何度も涙腺が切れそうになり、感激もひとしおでした。

そしてこのミュージカルのキャストの多様性にも感動。
通常、実在の人物を演じる場合、その人種に沿ったキャスティングをします。でも、ハミルトンは違うのです!
例えばハミルトンと結婚するイライザは白人ですが演じるのはアジア人。
イライザの姉と妹を演じるのはアフリカ系アメリカ人。
これはブロードウエイのオリジナルキャストだけかと思ったら、今回のツアーグループも同じ。
そしてこのツアーグループで初代大統領、ジョージ・ワシントンを演じたのはアジア人でした。
改めてこのミュージカルのキャスティング、脚本、音楽を手掛け、ブロードウエイでハミルトンを演じた
リン・マニュエル・ミランダの才能に感動。
ミュージカルを観てから1週間近く経ちますが、まだ感動の余韻に浸っています。
何度も観たいミュージカルのリストに加わりました。
今週末、地元での公演が千秋楽を迎えます。
息子の母校のフットボールの試合の応援に出かけるのですが、アウェイだったら
チケット取ってまた観に出かけていたかも・・・・

ブロードウエイキャストのトレーラー。
ハミルトンを演じているのがリン・マニュエル・ミランダ。


こちらはイライザ&姉妹。
コメント (2)
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