ついに、「ポスト2012」の合意の為の作業工程を定める「バリ・ロードマップ」の草案が、共同議長より提案されました。
草案の前部には、今後10-15年の間に排出量のピークを迎えること、2020年までに先進工業国が1990年レベルの排出量から20~40%削減させることが記載されています。
2週目からは、これら数字が示されたことに対し、激しい論争が繰り広げられることになりそうです。
草案の前部には、今後10-15年の間に排出量のピークを迎えること、2020年までに先進工業国が1990年レベルの排出量から20~40%削減させることが記載されています。
2週目からは、これら数字が示されたことに対し、激しい論争が繰り広げられることになりそうです。