翌日は、きぬかけの路付近のお寺を拝観。
まずは、世界遺産 竜安寺
かの有名な竜安寺 石庭 がトップの写真。
初めて行ったんだけど、私の印象としては、「こんなに狭い庭なの?」というものだったの。
なんていうか、広々としたものだと勝手に想像していたからなんだけどね。
石庭を囲む塀の周りにも紅葉してる木がなかったせいもあって、ちょっと淋しかった
竜安寺の敷地の中には、紅葉しているところはたくさんあってきれいだった。
池の周りは、特にきれいだったねぇ。
きぬかけの路を歩いている時に見かけた石碑
次に向かったのは、世界遺産 仁和寺
二王門
コレは、仁和寺の二王門に繋がる塀から見えたモミジの木。
南庭にあった松の木なんだけど、地を這うような木でびっくり&面白かった~。
そして、立派だったのだ。
こちらは、北庭の景色。
向こうに見える五重塔も素晴らしい。
紅葉もなかなか良い感じだったね。
お腹が空いてきたので、おやつにみたらし団子を頂くことにした。
ここのみたらしには、きな粉もついてる へぇ~、初めてかも。
甘辛のみたらし味にちょこっときな粉って感じで、合うといえば合うような・・・
五重塔の近くまでも行ってみた。
こちらは、真っ赤に染まったモミジの影から金堂を写したもの。
仁和寺は、紅葉目的というよりは、世界遺産なので行ってみよう、ってことになったの。
桜の木がたくさんあったから、ぜひ今度は桜の季節に訪れてみたいねぇ
次に行ったのは、妙心寺
こちらも大徳寺と同じで、広い敷地の中にいくつもの塔頭寺院が点在している。
その中で拝観したのは、桂春院と大法院。
桂春院は、残念ながらたいして紅葉がなかったので、ブログに載せたいような写真がないのだ。
この写真は、妙心寺境内を歩いている時に見かけたモミジの木。
大法院は、新緑と紅葉の時期のみお庭が特別公開される。
なかなか素晴らしかったねぇ。
拝観料にお抹茶とお菓子代が含まれていて、庭園を眺めながらとても優雅な気持ちで頂きました。
栗蒸し羊羹だと思うんだけど、甘みが控えめで美味しかったのよー。
そんなに広くない庭園だったけど、とっても雰囲気が良くって、ついついのんびりしちゃいました。
この日も時間に余裕があったので、駐車場方面に戻りつつ拝観できるところ、って考えて、青蓮院に決まり。
ここには、樹齢数百年と言われるクスノキが4本もあって立派
コレは、門の前にあった大楠。
こちらは、庭園内にあったクスノキ。本当に貫禄があって、庭園が引き立つ感じ
庭園の紅葉は、期待していたほどではなかったけど、それなりにきれいでした。
ここの鐘は撞いても良い、とのことなので、二人して撞いたよー
とっても良い音がしました。
帰りは、相変わらず京都市内は混んでいて、たった数キロに40分もかかったけど名神高速に上がり、その後初めて竜王インターから下りてみました。
まぁまぁ、だったかな。
京都のきれいな紅葉に癒された旅行でした。
来年も秋の京都に行くぞーーーーー
まずは、世界遺産 竜安寺
かの有名な竜安寺 石庭 がトップの写真。
初めて行ったんだけど、私の印象としては、「こんなに狭い庭なの?」というものだったの。
なんていうか、広々としたものだと勝手に想像していたからなんだけどね。
石庭を囲む塀の周りにも紅葉してる木がなかったせいもあって、ちょっと淋しかった
竜安寺の敷地の中には、紅葉しているところはたくさんあってきれいだった。
池の周りは、特にきれいだったねぇ。
きぬかけの路を歩いている時に見かけた石碑
次に向かったのは、世界遺産 仁和寺
二王門
コレは、仁和寺の二王門に繋がる塀から見えたモミジの木。
南庭にあった松の木なんだけど、地を這うような木でびっくり&面白かった~。
そして、立派だったのだ。
こちらは、北庭の景色。
向こうに見える五重塔も素晴らしい。
紅葉もなかなか良い感じだったね。
お腹が空いてきたので、おやつにみたらし団子を頂くことにした。
ここのみたらしには、きな粉もついてる へぇ~、初めてかも。
甘辛のみたらし味にちょこっときな粉って感じで、合うといえば合うような・・・
五重塔の近くまでも行ってみた。
こちらは、真っ赤に染まったモミジの影から金堂を写したもの。
仁和寺は、紅葉目的というよりは、世界遺産なので行ってみよう、ってことになったの。
桜の木がたくさんあったから、ぜひ今度は桜の季節に訪れてみたいねぇ
次に行ったのは、妙心寺
こちらも大徳寺と同じで、広い敷地の中にいくつもの塔頭寺院が点在している。
その中で拝観したのは、桂春院と大法院。
桂春院は、残念ながらたいして紅葉がなかったので、ブログに載せたいような写真がないのだ。
この写真は、妙心寺境内を歩いている時に見かけたモミジの木。
大法院は、新緑と紅葉の時期のみお庭が特別公開される。
なかなか素晴らしかったねぇ。
拝観料にお抹茶とお菓子代が含まれていて、庭園を眺めながらとても優雅な気持ちで頂きました。
栗蒸し羊羹だと思うんだけど、甘みが控えめで美味しかったのよー。
そんなに広くない庭園だったけど、とっても雰囲気が良くって、ついついのんびりしちゃいました。
この日も時間に余裕があったので、駐車場方面に戻りつつ拝観できるところ、って考えて、青蓮院に決まり。
ここには、樹齢数百年と言われるクスノキが4本もあって立派
コレは、門の前にあった大楠。
こちらは、庭園内にあったクスノキ。本当に貫禄があって、庭園が引き立つ感じ
庭園の紅葉は、期待していたほどではなかったけど、それなりにきれいでした。
ここの鐘は撞いても良い、とのことなので、二人して撞いたよー
とっても良い音がしました。
帰りは、相変わらず京都市内は混んでいて、たった数キロに40分もかかったけど名神高速に上がり、その後初めて竜王インターから下りてみました。
まぁまぁ、だったかな。
京都のきれいな紅葉に癒された旅行でした。
来年も秋の京都に行くぞーーーーー
ずーっと昔から大切に紅葉の美しい庭やお寺を守り続け、毎年たくさんの人が観に行って心癒される。
そうした感性をいつまでも持ち続けていたいよね。
ありがとう!美しく美味しそうな写真を撮って見せてくれて
衣笠山ってのが竜安寺の背後にあるのだけど
それにちなんだネーミングなんだろうね。
もともとは『観光道路』って言われてたんだよね。
御室仁和寺は桜の花見をしたり、雨に降られたときに山門で雨宿りをした思い出があります。
妙心寺は境内を自転車で通行してました(笑)
境内は地域住民の生活道路なので。
日本人が嫌いになることもあるけど、四季や自然の美しさは、素晴らしいよね。
今回は特に庭園の美しさに魅了されまくりました。
だから写真もばんばん撮っちゃうんだよね。
僕が撮っている間にネージュが先に進んで行っちゃったりするんだけど。
>ももち
僕も国家の品格は読んでみたいと思っているけど、いまだ手が出ず。
>おっくん
妙心寺の境内を歩いていたら確かに地元のオバサンと思われる人が歩いていたよ。
地域住民にとっては観光客がたくさんくると、やっぱり邪魔に感じるんだろうか。
確かに、日本人は紅葉が大好きよね。
日本列島が南北に長いっていうこともあって、あっちこっちで楽しめるし。
「国家の品格」ぜひ読んでみたいな。
嬉しいコメントをこちらこそありがとう
>おっくん
へぇーーー、おっくんが大学生の時に、「きぬかけの路」って言う名前が決まったの~。
そんな最近の名前だとは知らなかったわ
確かに妙心寺の境内で、自転車に乗っている若い人を見かけたから、もしかしたら近所の大学生かもね。
妙心寺は、そんなに観光客が多くない時に行ったから、自転車に乗ったままでも通れたし。
>ぶっち
ぶっちは、写真の構図を考えている時間がとーーーっても長くて待ってられないのだ。
しかも、デジカメと普通のカメラと両方撮ったりするし・・・
まぁ、そのおかげでこのブログの写真の多くは、みんなが褒めてくれるような素敵な写真になっているんだけどね。