河瀬サロン          SOHOフリーランスの起業経営

コーディネイタ河瀬謙一@SOHO CITY みたかからの発信。
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実行へのヒント-702

2018年11月18日 | Weblog
新しい二極化が始まった

仕事が一段落したので、本をAmazonでドドドと買い読書タイムを楽しもうと企てた。
その中に「産業革命以前」の未来へ、という本がある(野口悠紀夫 著、NHK出版新書)。

まず題からして変わっているが、内容は時代のほうがもっと変わっている、と書いてある。
この本は歴史を紐解いて、変革するビジネスモデルを述べたものだ。
先ず次のような話から始まる。

・集権的から分権的へ
・垂直統合から水平分業へ
・大組織から小企業へ
・有料か、無料か
・大きい政府か、小さい政府か
・組織人か、独立自営業か

この本はSOHOやフリーランサーが読んだら得るものが多いだろう。
定年を迎え「どうしようか」と考えるサラリーマンや、早期退職を考えている人にも参考になる。
つまり「変化しよう」という人向きである。
大きな組織人には向かない。
それとは逆のことが書いてあるから。

要はビジネスの「パラダイム的変化」である。

さて、今は日本でもどこでも、大企業の力は強い。
ではこれからはどうだろう。
GoogleやAppleなど(GAFA)をビジネス環境と捉えれば、これらを積極的に活用する個人事業者や小企業が有利な時代へとスイッチが入る。
だから500年前の「大航海時代」=産業革命以前、なのである。

つまり、すでに起業したSOHO・フリーランサー、そしてこれから起業する人にとっては、本の内容を超えてもっと具体的なビジネスモデルを見つける参考となる。
実行者の優位である。

この意味で、社会では新しい二極化が始まっている。
つまり先進国にいても、新しい潮流に沿っていこうとしない人は後進国並みの収入になる。
その逆もある。

会社員は、「会社」が変わるまで待たねばならない。
まあ変われれば、との注釈つきになる。

それと大事なプラス要素はこれだ。
単なる勉強ではなく、広い社会から学び続ける「姿勢」である。
これこそが二者を分ける。
つまり学んで「楽しい人」「生き生きした人」と、何もせず単に「不満を言う人」の二極だ。

この差はまだ顕著ではない。
しかし、これからの5年、10年でその差は明確になるだろう。

だから、このチャンスを掴め!と小さな声で叫ぼうと思う(笑)。
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