**はやりっち**

いろんな色があるように
いろんな花があるように
いろんな話もあるのです。

お好み焼屋さんを紹介します☆

2007年07月24日 | 【グルメ】お店
ぽぴぃが中学生の頃から食べていた
『お好み焼 大文字(だいもんじ)』です
営業時間:11時~オーダーストップ21時
     (第2・3・4月曜定休)
住所:札幌市西区山の手3条1丁目1-27(旧5号線沿い)
電話:011-621-0405

関西弁の店主とその奥さんとでやっています
いつもニコニコしていて、
とてもアットホームな感じです
地元で美味しいと大評判で、
よく食べに行っていました。
しかも、
ぽぴぃが、初めてアルバイトをしたところでもあります。
よく、同級生が食べにきたりしていました

ブタ玉、イカ玉、エビ玉など定番ものはもちろん、
コーンの入っている「コーン玉」もあります。
トッピングもできますよ
お好み焼 530円から

たっぷり食べたい人にはもってこいの
お好み焼き+焼きそばの人気メニュー
モダン焼 760円から

ビールのお供に最適。
薄くした生地にネギをいっぱい挟む「ネギ焼」

薄くした生地にたっぷりのキャベツと、
焼きそばを挟む「広島風お好み焼」もあります。

店内は
小上がり席、テーブル席、カウンター席があり、
鉄板付のテーブルなので、
あつあつのまま食べることができるし、
基本的にはご主人に焼いてもらうのですが、
自分でも焼くことできます

電話で注文して、お持ち帰りもできますよ
北海道では、お好み焼ってあまり知られていないけど、
ここはホント美味しいので、
是非一度立ち寄ってみてください



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長沼町ハーベスト

2007年07月23日 | 【グルメ】お店
つばきおすすめのレストランは
長沼にある『ハーベスト

自家製食材を使った
ログハウスのレストランです

農園ポテトセットや、
ハイジの白いパンセットなど、
メニューもとってもかわいいんです
他にもアップルパイやレアチーズケーキもあり、
アップルパイは9月下旬から4月にしか食べられないようです。
とってもおすすめですよ

どのメニューも
自然の味を大切にした、
とっても優しい味です

窓の外は、北海道ならではの自然が広がっています。
天気の良い日の青空と緑も、
夕日が沈む頃の赤く染まった空や大地もとても素敵です
感動です

時間帯を変えて、
いろんな景色を楽しんでみてください

ファームレストランハーベスト
夕張郡長沼町東4線北13号
TEL:0123-89-2822


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来週の予告(7/23~27)

2007年07月20日 | 【予告】
来週のテーマは
『オススメのお店 第三弾
また、はやりっちメンバーの
オススメのお店を紹介したいと思います
みんな今度は、どんなお店を
紹介してくれるのか楽しみです

今回も札幌と札幌近郊の
お店の情報になりますが、
地元住人さんと
口コミ情報が好きな方は必見です

「そこのお店知ってる」や
「行ってみた」などのコメントも
気軽に書き込んでくださいね


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温かみ溢れるノーマン・ロックウェルの絵画

2007年07月20日 | 【レビュー】その他
彼の作品は、名前は知らなくとも
一度はポストカードなどで目に
していると思われます。
思わず「クスッ」と笑みがこぼれて
しまいそうなアメリカの市民生活を
描いたノーマン・ロックウェルの
作品は表情や動きが豊かなで温かみに
溢れています。
繊細でリアルな顔の表情や筋肉の動きは、
解剖学を学んで得た技術です。
そして、キャラクターはもちろん
人物を取り巻く小物達は、その
素性や心境を浮き彫りにします。
一枚の絵だけで全てを語るのです。
一目見ただけで、絵がその人物を
物語る程に彼の絵は事細かに無駄なく
描かれています。
彼の絵の技術も素晴らしのですが、
やはりその絵にも感じられる
彼の優しい人柄でしょうね。



どの作品も素敵でお気に入りが
沢山ありますが、
さぼ・てんは中でも印象的なのは、
「Doctor and Doll (人形とお医者さん)」
です。
心配そうに一人の少女が人形の具合を
医者に診てもらっています。
医者は、ちゃんと少女の願いを聞き入れ、
人形に聴診器を当てて診察して上げています。
「どれどれ…君のお友達の具合は大丈夫かな?
ふむふむ…」
そんな優しいセリフが聞こえてきそうな心温まる作品です。

このような優しさやユーモアがあり
親しみやすい内容の絵画もありますが、
人種差別廃止運動や貧困、平和など
多くの社会問題をテーマにする作品も
描いています。

ちょっと、人間関係で疲れた時などに
彼の作品を眺めると良いかもしれませんよ。
気が付いたら、口元に笑みが戻ります。


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すみれ書房BOOKレビュウ「The Big Issue Japan」

2007年07月20日 | 【レビュー】本
さぼ・てんさんにステキな雑誌を借りました
コチラが今日のはやり本
「The Big Issue Japan Vol.75」
(有限会社ビッグイシュー日本) です。



「ホームレスの仕事をつくり自立を応援する」
というコンセプトでつくられた雑誌です。
目的は、ホームレスの人の救済ではなく、
仕事をつくって自立につなげること。
なので、ホームレスの人しか売り手になれませんし、
その方々からしか買えません
ポイントは、ホームレスの表現活動ではなく、
「誰が見ても魅力的な雑誌をつくる」のに
焦点が当てられていることです。
だから、ビッグイシューさんの仕事は雑誌づくり、
ホームレスの人の仕事は本屋さんです

フツーの雑誌のようにアートあり、音楽あり、
映画あり、自然あり、の充実した内容。
読みものとしてのおもしろさがありつつ、
様々な生き方やマイノリティの視点も崩さない
特に、水木しげるさんのインタビューや
マサイ族で暮らす牛好きの女性の記事が
すみれ的にはドツボでした
いやー確かに魅力的な!

なんと偶然にもみづあさぎさんの大好きだった
イギリスの料理人、ジェイミー・オリヴァー氏の
記事も掲載されていました



オリヴァーは「裸のシェフ」というテレビ番組を持ち、
20代でセレブシェフとなった、いわば勝ち組
また、イギリスの学校給食のひどさを糾弾し
栄養のあるおいしい給食を提供しよう、という
「ジェイミー・オリヴァーの給食革命!」
という番組もやったそうです。
そのオリヴァーが創立した調理師学校事業が
「フィフテーン・ファウンデーション」。
ドラッグや虐待など、いわばドン底にいる若者に
きちんと調理の技術を指導して、
卒業後はシェフになる機会も提供しています
「フィフティーンにいなければ今頃は刑務所」
という若者たちは、そこで生きがいや技術を得て
自分を大切にするかたちで、社会に戻っていくのです
スゲェあんたスゲェよオリヴァー
と思ったのももちろんですが、
ビッグイシューの「自立を応援する」という
コンセプトとのつながりもよく、
非常に感銘を受けたすみれなのです。

ホームレスの人にも、きっといろんな事情があるんです。
だからこそ放っておかないで
「自立を応援する」形でビジネスにつなげていく。
ビッグイシューやフィフティーンは、
そういうありかたの答えなのだと思いました
実際に雑誌を買ったさぼ・てんさんは
こんなコメントをくれました

ビッグイシューは、以前からテレビの
ドキュメンタリーやニュースで取り上げ
られていたので、知っていましたが、
北海道ではこの雑誌は販売されていません
ので、さぼ・てんは初めて東京で池袋駅の
向かえのビルの前に立っているおじさん
から購入しました
今回、合併号ということでいつもより
本の値段が高いらしく、おじさんが
「すみません…。今回いつもより値段が
高いのですが…よろしいですか?
それはそれは、すまなそうに言ったんです。
「あっ!いえいえ。大丈夫ですよ。この記事、
読みたいから…」表紙の『ゲゲゲの鬼太郎』の
絵に惹かれて買おうとしてたので、その言葉に
慌ててしまったサボは何か訳のわからん返答を
してしまいました
お金を払ったとき、おじさん凄く嬉しそうな
笑顔で「ありがとうございます!」って、
言ってくれました。
久々でした
物を購入して、こんなに感謝されるって。
いつも、コンビニやスーパーで聞いてる
当たり前の言葉なのに。
こっちまで、嬉しくなりました
サボは、あまり話し上手ではないので
おじさんに言いそびれたことがあります。
どなたか、池袋駅前でおじさんが本の
値段のことをすまなそうに謝っていたら、
サボの代わりに言ってくれませんか。
「気遣ってくれて、ありがとうございます。
嬉しいです!」って

いやーイイ話です…
「かわいそうだから買ってあげる」
という見下した目線ではなく、
自立したい人の力になれたらいいですよね。
はやりっちメンバーともご縁の深い(?)
ビッグイシュージャパン。
機会があればぜひ読んでみてください


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ディック・ブルーナサイコー☆

2007年07月19日 | 【レビュー】その他
ぽぴぃは、高校生の時からずっと
ディック・ブルーナさんのファンです

一時期、お部屋いっぱいに
ディック・ブルーナさんの代表作、
「ミッフィー」の絵はがきを
壁一面に散りばめて張り付けていましたよ
原色が基調となっているので、
気分も元気になっていました

最近は「ブラックベア」を飾っています。
シックな感じが気にいっています



ちなみに、
ミッフィーのたのしいお花畑
 ディック・ブルーナが描くお花と絵本の世界展
7月27日(金)~8月19日(日)まで
札幌ロフト7階の五番舘赤れんがホールにて開催されます

  ☆詳細はこちら☆

お子さまのいる方はもちろん、
大人も楽しめると思うので
お時間のある方は行ってみてください

ここも、みてみてね
ディック・ブルーナ公式サイト(日本語版)



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ミュシャが好きです

2007年07月19日 | 【レビュー】その他
「アール・ヌーヴォーといえばミュシャ」
と言われるくらい有名なアーティストさんなので
皆さんもご存知かと思います

アルフォンス・ミュシャは
ポスターや版画作品、装身具や家庭用品、
香水、お菓子のパッケージ、
さらに舞台装置や建物の内装など、
いろいろな分野で活躍したアーティストです。

ミュシャの作品は星、宝石、花などの
様々な概念を女性の姿を用いて表現するスタイルと、
華麗な曲線を多用したデザイン、
美しい色彩が特徴だそうです


『ゾディアック』という作品のポストカード)

作品自体は落ち着いて見えるのに
女性と植物が華やかで
見ていて飽きない作品が多いです。

ふぢなみが初めてミュシャの作品を目にしたのは学生時代でしたが、
女性の描かれ方や装飾や植物の繊細さに、
「キレイな絵だなぁ…」と見入ってしまい、
作品の曲線を描いてみたくて模写するほど
一目でミュシャのファンになりました

今でもミュシャの絵を見る度に、
初めほどではありませんが
感動に似た気持ちになります


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オキーフばあちゃんになりたい。

2007年07月18日 | 【レビュー】その他
「絵は、人生をつくっているすべてのことをする
 すべての理由を貫いている
一本の糸のようなものです」
と言ったのは、オキーフ(Georgia O'Keeffe)。
すみれの好きなアメリカの画家です



日本ではそれほど知名度が高くないけど、
20世紀のアメリカ絵画には欠かせない
伝説的な女性なのだそうです
さまざまな花を超アップにして描いた
色あざやかな油彩作品で有名です。
でも、すみれはもうちょっと落ちついた
「雲の上の空 IV」
(Sky Above Clouds IV・上の画像です)や
「雌牛の頭蓋骨とキャラコの薔薇」
(Cow's Skull with Calico Roses)
がいちばん好き

3年ほど前、シカゴ美術館に行ったとき
この2点の実物を見ることができました。
とくに「雲の上の空 IV」は、
タテ2.4m×ヨコ7.3mの作品なので迫力満点
色といい、やわらかさといい、もう感動しちゃって
10分ぐらいずーっと近くから遠くから眺めていました

「雲の上の空 IV」は1965年の作品
でも、オキーフは1887年生まれのハズ。
ということは…78歳のときの絵
お、おばあちゃーんっ
確かに、若い頃の花などと比べると
色づかいも淡くて優しい感じだけど。
78歳で7mの絵を描くって
よっぽどエネルギッシュだったのか?
調べてみると、やはりいろいろやっていたようです

~オキーフ武勇伝~
高校を卒業した頃には、すでに
 アーティストとして生きることを決めていた。
シカゴやニューヨークの有名美術学校に進学。
ニューヨークの画廊主にして写真界の巨匠
 アルフレッド・スティーグリッツに
 才能を見いだされて画壇デビュー。
スティーグリッツと結婚するも
 名前は変えず、「妻」の役割を拒否
 経済的・精神的な自立を目指し続けた。
ニューヨークやニューメキシコなど
 多くの地域で活動。
心理分析のフロイト的解釈によって、花の絵を
 「露骨でセクシャル」と批評されるも、
 「その解釈は間違っている」とキッパリ宣言
チャコールや油彩を使っていたが、
 視力が衰えた晩年も、鉛筆や水彩を用いて
 絵を描き続けた。
98歳で大往生

病気や、社会的な圧力もあったのに
70年にも渡って絵を描き続けたなんて、スゴイ。
また、モノトーンの服を着こなすファッションや
ニューメキシコでのナチュラルな暮らしぶりにも
あこがれます
すみれも歳をとったら
オキーフみたいなおばあちゃんになりたいっ。
老後が楽しみです


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リサとガスパール

2007年07月18日 | 【レビュー】その他
つばきがおすすめする作品は、
リサとガスパール

ブログでも登場したことがありますが、
リサとガスパールがとってもお気に入り

作者プロフィール
絵/Georg Hallensleben
(ゲオルグ・ハレンスレーベン)

文/Anne Gutman
(アン・グットマン)

素敵なことに、この二人はご夫婦

リサとガスパールの紹介
白色/リサ(女の子)
黒色/ガスパール(男の子)
うさぎじゃない
いぬでもない
人間の学校に通っている
遊びもイタズラもいつも一緒

前にブログで
リサとガスパールが登場したときも言いましたが、
絵のタッチも優しく、
ストーリーも自分たちがこどもの頃に抱いた感情、
イタズラ、遊びを思い出させてくれる感じです

優しさ、おもいやりがいっぱいつまった
素敵な作品です

他にも作品があり、
ペネロペ
イザベルと天使
こぎつねはたびだつ などあります。

ちなみに最近、
リサとガスパールのベビー用品が登場しました
そのイラストが…
赤ちゃんリサと赤ちゃんガスパールなんです。
なので、ガスパールが黒くなく、グレー。

赤ちゃん用品なので、
まえかけとかなのですが、
小さなぬいぐるみなどもありますっ


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わたしの好きなイラストレーターさん☆

2007年07月17日 | 【レビュー】その他
みなさんは、
「おおたうに」というイラストレーターさんを知っていますか

公式ブログによると、
●プロフィール●
なまえ:おおたうに
うまれたひ:2月17日
せいざ:みずがめざ
けつえきがた:ABがた
しょくぎょう:いらすとれーたー
すきなもの:かわいいものときらきらしたもの

というように、プロフィールを聞くだけで、
なんだか可愛らしい感じがしませんか?

たんぽぽが初めて知ったのは、
某女性ファッション雑誌の最後の1ページでした
初めて目にしたときの、感動や興奮は今でも忘れられません

それから、たんぽぽはその最後の1ページの為に雑誌を買ったり、
書籍を出したといえば即買いに走ったり・・・と
おおたうにさんの虜になりました



最近買った本です
オススメのファッションがイベントごとに紹介されています。
おおたうにさんのこだわりがわかる1冊になっています


たんぽぽは、なぜそんなにおおたうにさんが好きのか。

それは・・・
☆イラストが好き
女の子が憧れる、女の子を描くのが上手なんだなぁと思います。
描かれている女の子達はメイクも濃く、服装もコテコテなんだけれど、
なぜか自然体で、こーゆー人、日常生活の中でいるかも~という印象を持ちます。

☆イラストの着ている服が好き
ときどき、う~ん?その服装は・・・と思う時もありますが、
おおたうにさんの描く洋服はたいてい大ヒット
ここは趣味の問題だと思いますが・・・
民族的な服装から、60年代ファッション、一体その服装はどこ行きだ
というものまで・・・幅広く描かれています

☆なによりも、イラストと共に書かれている話の内容が好き
自分なりのファッションのこだわりを語ってくれる。
「こんなアクセを300円で買いました。」なんて言っちゃう。
そんな、おおたうにさんが好きです

たんぽぽがおおたうにさんのイラストを見るときは、

疲れてるとき
癒されたいとき
やる気を出したいとき・・・
そんな時におおたうにさんのイラストを見て、元気をもらっています。

オシャレに興味がある人、おおたうにさんのようなイラストが好きな人には
オススメです


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