**はやりっち**

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いろんな話もあるのです。

【はやり】お家で救助を待つ時に…

2009年09月04日 | 【はやり】ニュース

災害が起こった直後は
誰しも慌ててしまうかと思いますが
普段からちょっとだけ心構えをしておくと
きっと、より安全に落ち着いて
行動できるのではないでしょうか?

今日は災害が起こったときに、お家で
まずすべきことはをおさらいしてみました

自分と身の回りの人の安全を確認する

 怪我などをしていなくて、動けるようなら
 まずは家族やご近所の人と
 声を出し合って安否を確認しましょう大丈夫?うん
 火事や救助で人手が必要な場合もありますしね。

 怪我をしている場合には、
 何はなくとも応急処置を
 詳しくはふぢなみさんの記事をご参考に!


 また、瓦礫に埋まってしまったり
 何らかの事情で動けない時には
 ホイッスルなどで合図をしましょう
HELP
 
 ホイッスルは怪我をしているときなどでも
 少しの呼気で高い音を出せるため
 災害時には特に役立つそうですよ。
 ぜひ揃えておきたいですね


ラジオで外部の情報を得る

 災害時には停電が予想されます
 TVもパソコンも使えないかも…。
 そんな時にはラジオの出番です

 慌てないためにも、地域のFM局などに
 事前にチャンネルとあわせておくと安心。
 
 万一避難勧告が出た場合には
 近くの避難所へ向かいましょう
 
 お家の近くにある避難所の場所を
 今のうちにチェックしておくといいですね

 また、家族が自宅外にいる時に
 災害にあった場合のために
 あらかじめ集合場所や
 出先の近くの避難所なども
 確認しておきましょうここだよ!無事?

避難所に行く前に
 
 お家から離れて避難所に向かう時には
 1. ガスの元栓を締める
 2. 電気のブレーカーを落とす
 ことを忘れずに。

 漏電やガス漏れによる二次災害を
 防止するためだそうです


おまけ
 
 ペットを飼っている方は、
 避難所ではペットと一緒に居られない
 場合も考えられますので、
 地域のペットシェルターなので
 あらかじめ災害時に対応してくれるか
 などを調べておくと安心ですね


うん、何となく感じがつかめた気がします。
後は本当に災害が起こった時に
落ち着いて対処できるか?ですね。

こうしてみると、普段から心構えをしておくと
自分の身の安全はもちろんですが
他人のために動ける余裕ができる気がします


さてさて、引き続き
避難所に生活についてのお話です注目!

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