**はやりっち**

いろんな色があるように
いろんな花があるように
いろんな話もあるのです。

【レビュー】切ないけど家族愛を感じる映画

2013年11月28日 | 【レビュー】映画

ものすごくうるさくて、

ありえないほど近い

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2011年にアメリカで公開された映画です。

大好きな父親を9.11アメリカ同時多発テロで

失ってしまった少年のストーリー。

もう父親がこの世にはいないということは理解しながらも、

だけど近くに感じていたいと願う、少年の素直な気持ちや行動にぐっときてしまいます。

人っていつかは亡くなってしまい、二度と会えなくなってしまうのですが、

逆にいつでも近くで自分のことを見ていてくれているような気がするんだよなぁと

亡くなった祖父のことを思い出したりしました。

切ない映画ではありますが、人とのつながりを感じさせてくれる

あたたかい映画です

 

トムハンクスの頼もしいけどユーモアのある

素敵なパパっぷりにも注目です

 

今日の担当はあねもねでした。

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