**はやりっち**

いろんな色があるように
いろんな花があるように
いろんな話もあるのです。

【美容・健康】爪が教えてくれること。

2010年07月01日 | 【美容・健康】アイデア
病院に行くと
お医者さんに爪の状態をチェックされることってありますよね

あっかんべーして目の下の部分や舌を診たり
流れ作業のように爪を診られますが
あの診察には理由があって
爪は皮膚表面を覆う角質組織を除いた状態で見えているので
爪の下の毛細血管をチェックできる、
つまり血行を診ているのです

爪が、無色透明で淡いピンク色に見える時は
血液の循環が良く健康な状態といえます

では、どんな爪の状態だと危険信号なのでしょうか

爪の色
白っぽい
貧血、肝臓病の疑い
赤っぽい
脳血栓や心筋梗塞、多血症の疑い
黒紫色っぽい
悪性貧血、腎臓病、肝臓病、心臓病、肺疾患、膠原病の疑い
黄色っぽい
爪甲剥離症、カロチン血症、黄色爪症候群、爪の水虫の疑い
緑色っぽい
緑膿菌など細菌に感染した疑い

日ごろから爪の状態を気にしていると
早めに病気を発見できるかもしれません


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