**はやりっち**

いろんな色があるように
いろんな花があるように
いろんな話もあるのです。

【グルメ】私のお気に入り料理本

2009年04月15日 | 【グルメ】その他
さぼ・てんも親もとを離れて、自分で自炊を
しなければご飯が食べられなくなったので、
せっせと料理本を買いあさった時がありました
本屋に行くと色々な料理の本があって、
食べてみたい料理や分かりやすそうなレシピが
載っている本を何冊も買いました

しかし、沢山買ったのはのは良いのですが、
一品作ったらもう開かなくなった本もあれば、
一度も作った事のない本もあります
以前、色んな種類の料理がのっているページ数が3桁で
お得感がある厚めの料理本を買いました。
料理の種類が沢山あるのは良いのですが、
本を持つと重いし、キッチンの場所もとります
文字が小さく、ギュウギュウのレイアウトなので、
料理を作る前に何だかやる気が削げてしまったことが
何度かありました
その本から何種類か料理を作ったことはありましたが、
同じ料理をリピートして作るという事が
なかったです。たぶん、沢山種類があるので、
目移りして他の料理に挑戦してしまうためだと思います
なので、レシピをあまり見なくても作れるまでに
なった料理はひとつもありませんでした
一つの料理をレシピを見ずに作れるようになれば、
その料理を応用して、別の料理が作れるようになるので、
一つでも多く憶えたかったのですが…
これでは、なかなか上達しません
ページ数の多い本は、料理になれた方ならば
良いのかなぁと、思ってしまいました。

しかし、何度も繰り返し作って、レシピを見なくても
だいたい作れるようになった本もありました
そういう何度も使う本の内容は…

ページ数が少なく、本が開き易い。
レイアウトがすっきり見やすい。
文字が見やすい。
料理工程のイラストやカラー写真が多い。
簡単な料理の技術で出来る。
短時間で手際よく作り易い。
コツやポイントの一口メモが載っている。
冷蔵庫にいつもありそうな食材または
 簡単に手に入りやすい食材を使っている。

さぼ・てんが持っているよく繰り返し使っている
何冊かの料理本でオススメなのが…

『基本の中華』 
 (オレンジページブックス とりあえずこの料理さえ作れれば)
『基本のイタリアン』
 (オレンジページブックス とりあえずこの料理さえ作れれば)
『給料前のピンチを救う!50円アイデア料理』 行長 万里著



『基本の中華』と『基本のイタリアン』は、
さすがオレンジページです!すっきり見やすいレイアウトと
料理の素敵な写真で、「食べたーい!」と思わせてくれます。
字も見やすく、作業工程も写真付きで分かりやすいです。
コツや抑えるポイントも付いているので腕も上がります!
しかも、基本といいながらもワンランク上の料理が
出来ちゃいます!
ちょっとプロっぽい味が自分でも作れた時は感動ものでした
全部のページの料理を作ったわけではありませんが、
中華の「エビチリ」「麻婆豆腐」は誰が食べても
「美味しい!」と言われました

『50円アイデア料理』は節約料理なのですが、
なるほど!と驚くアイデアで、料理を作るのが楽しく
なった本です
作業工程は、かわいいイラストで説明してあって
分かりやすく、作りやすい!しかも、美味しい!
本のサイズも小さく薄いので、すぐに引っ張り出し
やすく場所もとりません。
リピートして作っているうちに何点か見なくても作れる
料理が出てきました。(簡単なので
そのうちに他の料理にアレンジ出来るように
なったのは嬉しかったです。
なので、サボの食卓にはよく50円料理が出てきます。
だって、安い材料でパパっと作れておいしんだも~ん♪

レシピ本も料理をするうえで、大切なツールなのだなぁと
つくづく思いました。


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