佐渡釣り日記（その128)【悪夢エギング大会編】

木曜日から、釣り仲間のエギング大会が始まりました。

大物をゲットして優勝を目指そうと頑張ってみたものの・・・

【大会１日目】


シーバス退治のためエギングお休み




【大会２日目】

会社の人と一緒に軽くナイトエギングに出撃。

普通の人達なので、ナイトのデンジャラスポイントには無理だから
明るい某漁港にてキャスト開始。

１０ｍ毎に人がたくさん並んでいて、釣れる気配がありません

それでも同じポイントで粘って、回遊待ち。
ＭＡＸ１５ｃｍで合計６匹ゲットして終了になりました。











【大会３日目】

お休みなのでお昼からのんびりスタート。
どこのポイントも風が強くて釣りにならないため、南部に移動。
仲間と合流して大物ゲットを目指します。

しかし、仲間には反応があるものの、こっちはまったく反応なし。

これが腕の差なんでしょうか・・・

シーバスのＰＥラインを使っているため風の影響を受けやすいので、
ラインが原因なのかな～と思ったのが悪夢の始まりでした・・・

ということで、エギング用にリールを新調しちゃいました。



ラインも買ったのでお店で巻いてもらっちゃいましたが、
これが最悪の結果を生む事になるとは・・・・


【夜の部】
某シーバス雑誌Ｓ●ＴＹの夕マヅメグランプリが開催されていたので見学に行ってきました。

さすが、大会に出ているだけあって全然レベルが違いますね～。

悪条件でも簡単にだしてしまいます。

大会が終わってから、軽くシーバス退治をしていると、
超重いものがヒット

なかなか寄せられないし、エイかな～と思ってビビりながら頑張っていると、目の前に７０クラスのコイが。。。

格闘時間１５分。疲れたしポイントが荒れてしまったので撤退になりました。






【大会４日目】

キャストをしていると、すぐにライントラブル発生

ラインを直してキャストしているとまたもトラブル

またまたトラブル・・・・・

ＰＥが馴染んだら大丈夫かなっと我慢して使い続けリーダーを組み直すこと約３０回

なんでこんなに絡むのか

昼までに仲間は２０匹後半

わたしは、ほとんど釣りにならず、０匹

安いリール＆ラインじゃないので、そんなに簡単に絡むはずがないと思い、下糸を取ってラインを巻きなおしてみると、やっと、ライントラブル解消

お店で巻いてもらったのに、巻きすぎなんてあり得ないでしょう・・・

やぱり人任せにしないで、自分で巻くのが一番ですね。

ラインが復活したことで、どうにか持ち直し、
２桁キープして終了になりました。
もちろんビッグサイズも出るはずはありません。



こんな落とし穴があるとは、久しぶりに精神的にも体力的にも厳しい悪夢みたいな釣りになりました

大会の残りは５日間。
優勝は難しいですが、２０ＵＰは出したいと思います