長女の病欠

10歳の長女が風邪を引いて、昨日は学校を休みました。
熱が38度くらい出ましたが、一日様子をみようということで、病院には行きませんでしたけど。
午前中は私が長女の世話をし、午後はかみさんにバトンタッチをするという手順でしのぎました。
かみさんは高校の非常勤の講師ですので、半日単位なら時間の都合はつくし、私の大学も拘束時間は長くないので、午前、午後のどちらかなら何とかなることが多いんで助かります。
幸い、今日は熱が下がり、学校に行けました。

この子は本当に丈夫で、最後に学校を休んだのはいつだったっけ？って首をひねるくらいです。
病気をしないというのは親孝行なことです。

たまにこういうことがあると、改めてこの子に感謝しなくては、と思います。
私とかみさんが安心して普段仕事できるのも、この子が元気に育ってくれているおかげなんだと思うからです。

お兄ちゃんは、(もう大学2年生ですが！)結構病気はしました。
水疱瘡とか、おたふく風邪とか、ひととおりやったし、結構熱も出していた。
ただ、土日や夏休みなど休暇中に病気になることが多かったので、私やかみさんの仕事に大きな影響を与えた記憶はないですね。

そういう意味では、ほんとに親孝行な兄妹です。