行ってまいりました。
久々の温泉旅行。
いやあ、良かった。
やはり、日本人には温泉が一番ですね。
ざっと、旅程をご紹介しますと...
[第1日目:土曜]
午前中は家で、残務と旅の準備をやり、結局出発は午後1時頃
↓
熊本市内の自宅から九州自動車道の益城インターへ
↓
御船、松橋、八代インターを経て、午後3時頃人吉インターで一般道へ
↓
午後3時半頃まで人吉の、『味噌醤油蔵』を見学
↓
午後4時頃 一勝地温泉宿 『かわせみ』へ到着、一泊
↓
[第2日目:日曜]
10時過ぎ出発
↓
人吉、大口経由で、11時過ぎに、出水到着、『鶴渡来の地』を見学
↓
12時過ぎに出発、国道3号線で水俣、13時頃スペイン村、福田農場へ
↓
福田農場のレストラン・セビリアにて昼食・名物のドレッシング等買い物
↓
14時過ぎにスペイン村出発、15時前に日奈久の道の駅で休憩と買い物
↓
日奈久インターより八代JC経由で九州自動車道へ
↓
16時頃帰宅
『味噌醤油蔵』はかみさんがガイドブックで見つけ、是非見てみたいということで寄ってみました。
ご当地名産の味噌や醤油の製造過程をリアルに見ることができて、なかなか興味深かったです。
売店で味噌と醤油を買って行きました。
お店のおばちゃんがお茶を入れてくれ、はからずも歓待を受けてしまい、感激しました。
今回は、あくまで、リフレッシュが目的なので、初日の観光はこれだけ。
あとは一路宿へ。
一勝地温泉「かわせみ」という宿ですが、知る人ぞ知る温泉だそうで、観光シーズンはなかなか予約が取れないらしい。
でも、今回はそれほど混んでいなくてラッキーでした。
何より、料理がよかった。
おいしいんです。
最初の写真は突き出し、さしみ、なべものですが、いずれも素材の鮮度、味付とも文句なしでした。
また、全体に、量が多すぎないのも健康志向の我が家好みでよかった。
2番目は鮎の塩焼き。
これも、川魚特有の臭みが全くなく、鳥のささ身に近い淡白さと甘みで、思わず日本酒が進んでしまった。
最後の写真は海老と野菜の天ぷらですが、これもあっさり、かつ上品な揚げ具合で文句なし。
大満足の夕食でした。
お風呂は、露天風呂付きの大浴場でオーソドックスなものでしたが、派手にすることなく、古風な温泉宿の感じで、よかったです。
アルカリ単純泉ということでしたので、肌にちょっとだけぬるっとする感じがあります。
でも、このぬるっとした感じが薬効成分なので、全く気になりません。
風呂から上がると、芯から暖まった感じでよかったです。
これだけ、褒めることばかりの宿は珍しいです。
これで、1泊2食で8500円は安いと思いませんか?
もちろん、この値段ですから、家具調度などは質素ですが、そんなこと全く気になりませんね。
宿の従業員の方はどなたも、笑顔で応対してくれるし、気持ちの良い一日を過ごすことができました。
ここは、是非また来たいです。
次回は夏に来て、球磨川の川下りを体験しようと言う相談がまとまっています。
では、2日目の模様は明日にでも。
久々の温泉旅行。
いやあ、良かった。
やはり、日本人には温泉が一番ですね。
ざっと、旅程をご紹介しますと...
[第1日目:土曜]
午前中は家で、残務と旅の準備をやり、結局出発は午後1時頃
↓
熊本市内の自宅から九州自動車道の益城インターへ
↓
御船、松橋、八代インターを経て、午後3時頃人吉インターで一般道へ
↓
午後3時半頃まで人吉の、『味噌醤油蔵』を見学
↓
午後4時頃 一勝地温泉宿 『かわせみ』へ到着、一泊
↓
[第2日目:日曜]
10時過ぎ出発
↓
人吉、大口経由で、11時過ぎに、出水到着、『鶴渡来の地』を見学
↓
12時過ぎに出発、国道3号線で水俣、13時頃スペイン村、福田農場へ
↓
福田農場のレストラン・セビリアにて昼食・名物のドレッシング等買い物
↓
14時過ぎにスペイン村出発、15時前に日奈久の道の駅で休憩と買い物
↓
日奈久インターより八代JC経由で九州自動車道へ
↓
16時頃帰宅
『味噌醤油蔵』はかみさんがガイドブックで見つけ、是非見てみたいということで寄ってみました。
ご当地名産の味噌や醤油の製造過程をリアルに見ることができて、なかなか興味深かったです。
売店で味噌と醤油を買って行きました。
お店のおばちゃんがお茶を入れてくれ、はからずも歓待を受けてしまい、感激しました。
今回は、あくまで、リフレッシュが目的なので、初日の観光はこれだけ。
あとは一路宿へ。
一勝地温泉「かわせみ」という宿ですが、知る人ぞ知る温泉だそうで、観光シーズンはなかなか予約が取れないらしい。
でも、今回はそれほど混んでいなくてラッキーでした。
何より、料理がよかった。
おいしいんです。
最初の写真は突き出し、さしみ、なべものですが、いずれも素材の鮮度、味付とも文句なしでした。
また、全体に、量が多すぎないのも健康志向の我が家好みでよかった。
2番目は鮎の塩焼き。
これも、川魚特有の臭みが全くなく、鳥のささ身に近い淡白さと甘みで、思わず日本酒が進んでしまった。
最後の写真は海老と野菜の天ぷらですが、これもあっさり、かつ上品な揚げ具合で文句なし。
大満足の夕食でした。
お風呂は、露天風呂付きの大浴場でオーソドックスなものでしたが、派手にすることなく、古風な温泉宿の感じで、よかったです。
アルカリ単純泉ということでしたので、肌にちょっとだけぬるっとする感じがあります。
でも、このぬるっとした感じが薬効成分なので、全く気になりません。
風呂から上がると、芯から暖まった感じでよかったです。
これだけ、褒めることばかりの宿は珍しいです。
これで、1泊2食で8500円は安いと思いませんか?
もちろん、この値段ですから、家具調度などは質素ですが、そんなこと全く気になりませんね。
宿の従業員の方はどなたも、笑顔で応対してくれるし、気持ちの良い一日を過ごすことができました。
ここは、是非また来たいです。
次回は夏に来て、球磨川の川下りを体験しようと言う相談がまとまっています。
では、2日目の模様は明日にでも。
出水の鶴は、初めてでしたが、壮観ですね。
高級そうなカメラを三脚に据えて、シャッターチャンスを狙っているマニアックなカメラおじさんがたくさんいました。
熊本工業
球磨工業
熊本高校
みな「くまこう」なんです。
それで、区別するために、それぞれ、
「熊本工業=くまこう」
「球磨工業=くまこうぎょう」
「熊本高校=くまたか」
という通称で呼んでいるんですよ。
大口の鶴はいかがでしたか?
小林の友人は、鶴の群れの飛び立つ瞬間の写真撮影したいと頑張ってましたよ。
リフレッシュ出来ましたか?
日程より温泉より、これが気になって慌てて調べました。
ただいま日本地理勉強中のぐりぐりでした。