こんにちは クッキーとシュガーです
きょうはおばあちゃまの話題はお休みして、クッキーのダイエットについてです
複数の病院で、クッキーの適正体重は10キロ!と言われました
クッキーは、生後9か月からしつけ教室→服従訓練→アジリティー公式戦参戦の道を歩み始めました
もともと太りやすい体質で、なおかつ避妊手術したので、体重管理は気をつけないといけなかったのです
若いころはアジリティーで駆け回っていたので、体重は9キロ台でした
おお~ 未公開写真が出てきました
おわかりでしょうか
お座りしても、ちゃんと腰のくびれがあるんですよね
この写真の頃、クッキーはアジリティーをしました
クッキーはアジリティーを「したくてたまらない」タイプではなく
飼い主でありハンドラーであるわたしが、燃えちゃったんですよね
公式戦に出場するからには、結果がついてきますから 少しでも上位をと意気込んでいたわけです
クッキーは、障害を確実にこなす子でした
決して速くはないのですが、減点や失格をしない子でした
アジリティールールは、障害をパーフェクトにクリアし、なおかつタイムが速い子が上位に行きます
つまり クッキーよりタイムが速い子で、障害を失敗した場合
失敗をしなかったクッキーの方が上位にいくのでした
運も実力ということで。。。
そして、大会は各地で開催されるので車で遠征しますが
高速の運転に自信のないわたしは、これがけっこうネックでして
近場である大会にしぼってエントリーしていました
ある日 アジリティー設備が整っているドッグランでクッキーと遊んだときのこと
大会では、見たことがない のびのびと楽しそうに走っているクッキーと
結果を気にしないわたしがいました
ああ~ そうか 大会ではわたしが緊張してクッキーにプレッシャーかけていたんだな~って
その時気づきました
クッキーとわたしにとってアジリティーは、楽しむものだよね
大会で目標を持って頑張るのもよし
大会に出場しなくても遊びの一環として楽しむのもよし
道はそれぞれあるんだね
ということで、公式戦から遠ざかりましたが時々遊びでアジリティーを楽しんでいるのです
では 懐かしのアジリティー公式戦のクッキーをご覧ください
まず ハードル
タイヤ
トンネル
シーソー
ドッグウォーク
Aフレーム
けっこう高いですよ
超難関 スラローム
最初のポールは左肩から入ります
ああ~ 懐かしいわね
またいつかアジリティー楽しもうね
あらら 昔を懐かしんでいたら 本題からそれてしまいました
ダイエットその後でしたね
12キロ台まで太っていたクッキーは、一年ぶりになんと11.65キロになりました(拍手)
少しずつ食事の効果が出てきていますね
この調子で、11キロ台前半をめざしましょう
読者のみなさん、クッキーからこっそりないしょ話ですよ
あのですね わたしがダイエットできた一番の理由は
おやつをくれるおばあちゃまがいないからですよ
早くおばあちゃま帰ってこないかな~
ん? クッキー 何かいった?
ううん 何でもないですよ(汗)