はるか遠い昔、小学生だった頃…
図書館で借りた本に、カッテージチーズの作り方が載っていました。
材料は牛乳とレモン汁だけ、
小学生でもカンタンに作れるのに感動して
以来、ちょいちょい作っています。
材料
牛乳…500ml(ただし、低脂肪乳はダメ)
レモン汁…小さじ2~3
作り方
①鍋に牛乳とレモン汁小さじ2、塩を入れて木ベラでよく混ぜ、火にかけます。
しばらくすると、白いモロモロの部分と、半透明な液体の部分が分離してきます。
白い方がチーズです。
あまり分離しないなーって場合は、残りのレモン汁を様子を見ながら加えてください。
まだ分離しない場合は、さらにレモン汁を追加投入!火を強めれば、何とかなると思います。多分。

②火を止め、キッチンペーパーを敷いたザルでこします。
紙のキッチンペーパーだと、水気を切りにくいので
不織布のキッチンペーパーを推奨します。

③軽く絞ってできあがりです。
熱いので木ベラで押さえる方が良いでしょう。

牛乳に酸を入れると、凝固する性質を利用してるんですね。
料理と言うよりは、理科の実験に近い感覚です。
夏休みの自由研究に良いかもしれません。
液体の部分はホエー(乳清)と言って、栄養たっぷりらしいので、捨てないようにしています。
砂糖を加えて冷やして飲んだり(薄ーいカルピスっぽい)、
みそ汁に使ったりしています。
日持ちするものでもないので、
サラダに使いたい場合に、使いきれるだけ
牛乳200mlくらいの量で作る事が多いです。
レモン汁の代わりに、酢でもできます。
その場合は、あんまり残り汁を飲みたくないなぁ…。
せっかく作ったカッテージチーズを使って、さらにサラダも錬成してみましょう。
■手作りカッテージチーズのにんじんサラダの作り方■
■手作りカッテージチーズの和風カプレーゼの作り方■
落合務シェフの「ちゃんと作れるイタリアン」では
「手作りリコッタチーズ」として紹介されています。
もっと丁寧な作り方ですが、原理は一緒です。
乳脂肪分の多い牛乳を使うのが良いそうです。
脂肪分が足りなければ、生クリームを足して…とありました。
はちみつをかけて食べる方法を紹介しています。美味しそう…。
図書館で借りた本に、カッテージチーズの作り方が載っていました。
材料は牛乳とレモン汁だけ、
小学生でもカンタンに作れるのに感動して
以来、ちょいちょい作っています。
材料
牛乳…500ml(ただし、低脂肪乳はダメ)
レモン汁…小さじ2~3
作り方
①鍋に牛乳とレモン汁小さじ2、塩を入れて木ベラでよく混ぜ、火にかけます。
しばらくすると、白いモロモロの部分と、半透明な液体の部分が分離してきます。
白い方がチーズです。
あまり分離しないなーって場合は、残りのレモン汁を様子を見ながら加えてください。
まだ分離しない場合は、さらにレモン汁を追加投入!火を強めれば、何とかなると思います。多分。

②火を止め、キッチンペーパーを敷いたザルでこします。
紙のキッチンペーパーだと、水気を切りにくいので
不織布のキッチンペーパーを推奨します。

③軽く絞ってできあがりです。
熱いので木ベラで押さえる方が良いでしょう。

牛乳に酸を入れると、凝固する性質を利用してるんですね。
料理と言うよりは、理科の実験に近い感覚です。
夏休みの自由研究に良いかもしれません。
液体の部分はホエー(乳清)と言って、栄養たっぷりらしいので、捨てないようにしています。
砂糖を加えて冷やして飲んだり(薄ーいカルピスっぽい)、
みそ汁に使ったりしています。
日持ちするものでもないので、
サラダに使いたい場合に、使いきれるだけ
牛乳200mlくらいの量で作る事が多いです。
レモン汁の代わりに、酢でもできます。
その場合は、あんまり残り汁を飲みたくないなぁ…。
せっかく作ったカッテージチーズを使って、さらにサラダも錬成してみましょう。
■手作りカッテージチーズのにんじんサラダの作り方■
■手作りカッテージチーズの和風カプレーゼの作り方■
落合務シェフの「ちゃんと作れるイタリアン」では
「手作りリコッタチーズ」として紹介されています。
もっと丁寧な作り方ですが、原理は一緒です。
乳脂肪分の多い牛乳を使うのが良いそうです。
脂肪分が足りなければ、生クリームを足して…とありました。
はちみつをかけて食べる方法を紹介しています。美味しそう…。