ただ最終的には、フィギュアスケートというのは対人競技ではなく、どれだけ自分をコントロールして、100%、120%の演技ができるかということが一番大切なので。そういう所が一番のライバルなのではないかと思います。
24日に行われたフィギュアスケート男子・羽入結弦選手の会見より。
ライバルの有無を聞かれてのこの回答なのだが、とても19歳とは思えない言葉である。
結局は己の中にライバルがいる。
スポーツの世界に限らず、なんでもそうではないだろうか。
我々理学療法の世界でも、いい仕事をしたければ、それは結局自分との戦いなのである。
ライバルの有無を聞かれてのこの回答なのだが、とても19歳とは思えない言葉である。
結局は己の中にライバルがいる。
スポーツの世界に限らず、なんでもそうではないだろうか。
我々理学療法の世界でも、いい仕事をしたければ、それは結局自分との戦いなのである。