こころにうつりゆくよしなしごとを

あやしうこそものぐるおしけれ。

ひええ

2012-03-30 15:00:26 | 仕事
この仕事を始めた頃なんだけど、パソコン通信のフォーラムで知り合った業界の人の紹介で、
CDの歌詞の対訳をしたことがあります。

アメリカの国民的歌手であったジョン・デンバーのアルバムがCDで再発されるときに、
発売時のLPに対訳が付いていなかった数枚の収録曲の歌詞を訳しました。
(昔は、対訳なんか付いてなくて当たり前
(ビートルズの「ラバーソール」に対訳が付いていたのはかなり画期的)、
それどころか、歌詞も聞き取りで「聞き取り不能」なんて堂々と書いてあるLPもあった)

私が英語に興味を持ったキッカケのひとつは、洋楽を聴くようになって
「どういうことを歌ってるんだろう」
と思ったことでもあり、自分なりに歌詞を訳したりしていたので、
この仕事は楽しかったですねえ。


ジョン・デンバーの歌って、大きく分けると3種類。
ラブソング(まあこれは誰でもよくある)
自然(Sunshine on my Shoulderとか、Country Roadとか)
プロテストソングのような社会的な歌(ネイティブアメリカンとか反戦歌とか)

1曲だけ、「何を歌ってるんだこれは」と首をひねったのが
「さらばアンドロメダ」
まあ、イエスの"And You And I"とかに比べればかわいいものですが


すっかり忘却の彼方だったのですが、
某歌い手さんのカバーアルバムにその中の曲を入れるので
私が訳した対訳を使いたい、というメールがきて、思い出した次第。


著作権とかはレコード会社でしょうから、一銭にもならないでしょうけど
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