【お知らせ】
新たにU-tubeに以下の2つの語彙力増強のための動画を投稿しました
● サクサク瞬間英作トレーニング16動詞編
takeの動詞フレーズすべてを公開 「列車に乗る」「近道をする」「座る」「靴を脱ぐ」「薬を飲む」もすべて「とっかかり」のなせるワザ
● サクサク瞬間英作トレーニング62動詞編
単に「話す」だけではないtalk, 「鼻をほじくる」「ナンパする」もpick, 「メガネをかける」「下駄を履く」「ネクタイをする」「シートベルトをする」もwearの動詞フレーズの守備範囲
当ブログ併設の「英語脳構築 オウム返し英会話学習法」オンライン講座に以下の副教材が追加されました。
副教材 電子書籍「文法用語に頼らないで英語のしくみを伝える 自由に話すためのたったこれだけ英文法」
電子書籍「自由に話すためのたったこれだけ英文法」中嶋太一郎著
U-tubeに投稿されている中嶋太一郎による動画
☆ファンクションメソッドとは
U-tube「自由に英語を話したい!」
動画再生回数が1万名を越え,12,742名(10月11日)から本日(10月31)13,291名となりました。
U-tube 「英語脳構築プログラム実況中継」
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あなたもバイエル程度の英会話学習から始めませんか。
オウム返し100連発に挑戦してください。
[今日の学習]
英語はbe動詞系列と一般動詞系列の2つで成り立っています。
補語が形容詞のもの,名詞のもの,方位副詞のもの,前置詞+名詞のものはもちろんのこと,進行形も受身形もすべてam, are, isなどbe動詞系列の運用でした。
(1) 「~は ドンナだ文」 補語が形容詞
(2) 「~は ナニだ文」 補語が名詞
(3) 「~は ある・いる文」 補語が方位副詞,前置詞+名詞
(4) 「~は ドンナだ文」 補語がing形動詞フレーズ 進行形
(5) 「~は ドンナだ文」 補語がed形動詞フレーズ 受身形
今回も一般動詞系列の学習「~は ドウする文」です。
活躍するのはdo,doesです。
○英語の九九 ファンクションフレーズテーブル 一般動詞 現在形
今回は,オンライ受講生用のPDFの教材のサンプルをご覧ください。
【オウム返し No.60】「ルーシーって、どんな動物が好きなの?」「犬が好きよ」
【オウム返し No.62】
[1]
Q: Like some coffee?
A: Yes. Like some coffee.
[2]
Q: Would you like some coffee?
A1: Yes, I would. I'd like some coffee.
A2: No, I wouldn't. I wouldn't like any coffee.
[3]
Q: What would you like?
A1: I'd like some coffee.
A2: No, thank you. Just tea, please.
I'm on a diet.
---(日本語訳)----
[1]
Q: コーヒーがほしいですか?
A: そう、コーヒーがほしいです
[2]
Q: あなた、コーヒーがほしいですか?
A1: はい、そうよ。私、コーヒーがほしいです
A2: いいえ、そうじゃないよ。私、コーヒーはほしくありません
[3]
Q: あなた、何がほしいですか?
A1: 私、コーヒーがほしいです
A2: いいえ、結構です、紅茶をください、私はダイエットしています
[STEP 62]
ここではwantよりもていねいな表現である would like ~の表現をとりあげています。
【英語発想を身につける!】
(ワンフレーズ表現)
Like some beer?
ビールがほしいの?
(きちんとした表現)
→ Would you like some beer?
あなた、ビールがほしいですか?
【ここがポイントだ】
相手に、飲み物などをすすめる場合は、疑問形でもsomeを使います。
Q: Which (drink) would you like better, coffee or juice?
コーヒーとジュースでは、あなたはどちらがほしいですか?
A: I'd like coffee, please.
私はコーヒーがほしいです
HTML版より抜粋
ところで、以上のようなオウム返しの表現ができたらそれでいい、と考えている方がおられると思います。しかしこの教材はそんなものだけではありません。
それぞれのオウム返しを体験することによって英語発想を身につけ,さらにそれを元にして様々な表現展開ができるのが目的です。
実際の教材には,様々なフレーズをとりあげています。
本ではページ数が限られているために,とりあげているフレーズも限られています。そこでそれを補うためにオンライン講座というものがあります。
[受講生の方に]
【オウム返し No.62】の音声をお聞きください。
またwould like ~の動詞フレーズを34あげておきました。ぜひ続きの「オンライン通信講座受講者用ページ」で学習してください。
would like ~が「欲しい」の意味になる場合,likeの動詞フレーズと異なるのは、haveでは数量などを表す場合と同じです、例えばsomeやanyが含まれていることですね。
もう少しお茶をいかがですか?
もう少しケーキをいかがですか?
ビールはいかがですか?
2セントの切手をいただきたい
私は濃いブラックコーヒーがほしい
私はステーキがほしい
私はひと風呂浴びたいものです
など
「オウム返し英会話学習法HTML版」は、小から大へと進化する英文の生産を有機的に体系化したものと言えるでしょう。
またこの教材には【情報ボックス】というコーナーを設け、100の【オウム返し】を元にした表現拡大ができるようにしています。
[お知らせ]
「英語脳構築オウム返し英会話学習法」HTML版は、マウスを合わせるとフレーズが浮かび上がってきます。
サンプルで体験してください。音声も聞けますが、ネットでご覧になる場合は、画面が変わる場合があります。(実際の教材では画面はそのままで音声が流れます)
音声は、スピーカーのイラスト(ただし、何かの具合では現在このイラストは消えていますが表題の右端のもの)をクリックし、「マウスを当てると文字が浮かび上がる」のは、下の段右にある「NEXT」のイラストをクリックしてください。
教材全体のサンプルは左のイラストをクリックしてください。
【オウム返し No.26】
「スミスさんて、どのような人なの?」「可愛いよ」
初学者のための英語脳構築英作教材
書いて覚える「コミニカ中学英語基礎編」
ネイティブの人たちや私たちと同じ非英語圏のヨーロッパやインド、中国の人たちと私たち日本人が根本的に異なるのは、彼らが「自分が表現したいことをどのようにして英語に変換するか」という学習を受けるからです。彼らはワンフレーズ、つまり片言でも言いたいことを表現しなさい、という教育を受けます。そしてそれをキチンとした表現へと導くのが教師の役目であり、そのために教えるのが文法(当たり前ですが、これは教育文法ではありません)です。
●ブログ「コミニカ中学英語基礎編」
●ブログ「英語の九九 英会話発想トレーニング」
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☆今回の増補改訂で、以下のようなトレーニングを所収しています。
「英語脳構築トレーニングブック sample 応答トレーニングその1」
ダウンロード販売(払い込みはクレジットカードと銀行振込) | |
CD-ROMなどの郵送販売 |
☆☆ファンクションメソッド英語研究会発行の電子書籍本 大好評発売中!!☆☆
ダウンロード販売(払い込みはクレジットカードと銀行振込)
○電子書籍「自由に話すためのたったこれだけ英文法」
○電子書籍「一週間で頭にしみ込むイディオム基本13動詞編」
○電子書籍「たった16の動詞で英語が話せる「瞬間英作音読トレーニング」
○電子書籍「即修一週間英語脳 構築プログラム」
○電子書籍「ファンクションメソッド独習テキスト」(電子書籍版)
○電子書籍「ムリなく話せるイメトレ英語学習法」(音声つき)
○電子書籍「英語脳構築オウム返しトレーニング」(音声つき)
○電子書籍「7つの動詞で身につける英語感覚!!」
○電子書籍「九九のように覚える英会話」
○電子書籍「英作文逆転の発想」