ぶりのアラで、手作りフレークを作りました

くるみはお魚も大好きです。
スーパーで、ぶりのアラがお買い得でした。

アラはウロコや血などと汚れを洗って
さっと茹でます。


骨とか、多分平気だろうと思いますが
でも、心配なので、
いつもほぐして身だけにしていまいます。

大きな骨は噛んだりすると思いますが
小さな骨は、丸呑みしそうです。
丸呑みして骨が喉に引っかかったら…
と思うと心配で、
念入りにチェックしてしまいます。
心配症でしょうか？？

これだけになりました。

これをくるみのごはんに入れてあげても
いいんですが
オヤツが切れてしまいそうなので
半ナマフレークにしておこうと思います。

ペーパータオルを敷いたお皿に広げて
その上に一枚ペーパータオルを乗せて
レンジでチンします。

パチパチ、魚の身が飛んだりするので
ペーパータオルをかけておくと飛散が
ある程度防げます。
でも、かけてる間は離れないで
気をつけて見ているようにします。
パチパチしたら、止めて確認。

うちのレンジはちょっと古いので
加熱ムラがあったりするので
お皿の向きを変えてもう一度。

お皿一枚ではちょっと小さかったので2枚に分けて

ペーパータオルを取り替えて
さらにレンジでチン！
お魚の身の表面が乾くくらいになつたら

フライパンに移して

ごくごく弱火で10分くらい焼きます。

かなりカリっとしてきました。
脂がのってるので、その分しっとりもしてます。

ここで、ゴマやかつお節を入れたりして
ふりかけにもできますが、今日はこのまま。

どれくらい乾かすかはお好みなので
このままでも、出来上がりと思えば
出来上がりです。

でも、今日はもう少し乾かそうと思います。
あとは風まかせ〜です。



※お魚をレンジにかけると
レンジ庫内がお魚の臭いがこもります。
なので、早めにアルコールシュッシュッとして
ペーパータオルでささっと拭けば
臭いは残りません。