ISOな日々の合間に

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日経は新型ウイルスの感染拡大による資源価格の急落にもかかわらず株価がESGで差と

2020年03月07日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース 20190301-20200307

●(経3/7総合5) 東京大学や英CTI(金融シンクタンク)は日本の石炭火力発電所約7兆円が不良資産に陥るとの試算結果、連結総資産の16%

◎(経3/5国際11) EUの欧州委員会は域内の温暖化ガス排出量を50年までに実質ゼロにすることを柱とする法案を公表、技術革新促進、国別無

●(経3/5投資情報17) 日本経済新聞は新型ウイルスの感染拡大による資源価格の急落にもかかわらず株価がESGで差、永続性が指標に明暗と

●(環3/4環境経営3) 経団連は生物多様性に関する会員企業等の19年度アンケート調査で行動指針等作成が58%、定量目標設定27%と取組強化必要と

◎(経3/4企業15) 独RWEや仏エンジーなど欧州電力大手は国家政策を受けて火力を段階的に廃止し風力など脱炭素に転換急ぐ、ESGで (日本経済新聞は 日系は抜本改革遠くと論評)

◎(経3/3投資情報17) 日本経済新聞は一目均衡欄で英石油大手BPが見せかけとの環境団体の批判と闘う姿を紹介、アナリストが見通しで説得力弱と

◎(経3/3マーケット商品20) 日本経済新聞は中国の銅地金生産がコロナウイルス問題や副製品硫酸の市場放出困難で生産減の懸念と紹介、硫酸の供給過剰有

●(経3/2夕刊社会8) 国土交通省や水産庁の4年毎の放置船調査で18年度で全国に約7万隻、自力航行できない沈・廃船約1万隻、手続き煩雑と費用

●(刊2/26特集企画5) 環境新聞は中間貯蔵環境安全事業が運営する北九州事業エリアの変圧器等で処理漏れが相次いで発覚で大きな懸案課題と指摘

◎(刊2/26水環境7) 厚生労働省の水質基準検討会は有害性残留性有機フッ素化合物の水道水質基準の暫定目標値を1L当り50ngとすることで了承 (ペルフルオロオクタンスルフォン酸(PFOS)とペルフルオロオクタン酸(PFOA);光や熱に強い界面活性剤)

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