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国際エネルギー機関は2021年の二酸化炭素排出量が前年比4.8%増加と予測

2021年04月24日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース 20210418-20210424

●(経4/24企業11) 警察庁は道路交通法施行令を6月にも改正し超小型EVなどミニカーに対する規制を緩和し積載量を3倍に、コンビニ等宅配に (積載量には乗車定員は含まれません、定員の重量は55kgで計算され控除されます)

◎(経4/23夕刊表紙1) 米大統領はオンライン形式の気候サミットを開催し持続可能な未来へ行動をと呼びかけ30年に05年比で52%削減を表明 (各国とも基準年が違う目標で比較できない、基準年が古いほど見かけ上大幅削減を装える)

●(経4/23表紙1) 日本政府は2030年の温暖化ガス排出量を13年度比46%削減する目標を米政府主催の気候サミットで表明へ、米国は半減 (なる目標(成り行き)か、する目標(意志)か)

◎(経4/23総合3) 日本経済新聞は政府の温暖化ガス排出量削減の新たな目標に産業界が革新を迫られると、電源構成の組み換えや技術革新、険し

●(刊4/23特集8) 欧州連合は有害物質規制RoHSを強化へ、最大7物質を候補に検討中、中鎖塩素化パラフィン、三酸化アンチモン、塩化Coなど

◎(経4/22夕刊総合3) 大隅良典氏ほか歴代のノーベル賞受賞者約100人は化石燃料の生産廃止を求め各国首脳に書簡

●(経4/21国際11) 国際エネルギー機関は2021年の二酸化炭素排出量が前年比4.8%増加と予測、19年とほぼ同水準に、景気回復で、中国など石炭増

◎(刊4/21総合2) 資源エネルギー庁は30年度の実現可能な省エネ目標を試算、省エネ機器の性能向上やトラック輸送効率向上、バイオ導入などで (カーボンニュートラル実現は、既存技術の積み上げ方式では限界との声、されど積み上げも必要))

◎(経4/20経済5) 金融庁は先行する香港やロンドンを追って環境債や環境移行債の専門取引市場を整備へ、グリーン国際金融センター目指す (独自色は?)

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