ISOな日々の合間に

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国際水協会(IWA)は16日から21日まで東京ビッグサイトで世界会議と展示会を開催

2018年09月21日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース 20180909-20180915 (9/12-9/20 海外旅行のためアップが遅れました)

●(経9/14企業15) 日本経済新聞はビジネスTODAY欄で生態系配慮重視の欧州小売りへ完全養殖マグロをマルハニチロや極洋が輸出本格化と (餌も配合飼料も割合増加、価格は養殖の15%高)

●(環9/12特集企画6) 国際水協会(IWA)は16日から21日まで東京ビッグサイトで世界会議と展示会を開催、水に関する世界最大級のイベント (日本で初開催) http://worldwatercongress.org/

●(経9/11夕刊社会10) 旭硝子財団は今年の環境危機時計の時刻が昨年から14分進み9時47分と1992年の調査開始以来最悪、米温暖化対策交代に懸念 (旭硝子本体はAGCに社名変更しましたが財団はそのままなのですね)

●(経9/11表紙1) 経済産業省は太陽光発電の固定価格買取制度の価格を大幅に下げる、事業用で22年度18円から8円に家庭用も25-27年度11円に (小規模は例外も)

●(経9/8夕刊表紙1) 日本経済新聞は環境に配慮したエコホテルが若者を誘うと、宿泊前環境配慮を調べる20代若者4割、宿泊だけで社会貢献で (ホテルの環境配慮;廃材活用、自前電力、食品ロス削減、一昔前は宿泊中タオルやシーツ交換なし、固形せっけんなど)

◎(経9/14夕刊表紙1) 日本経済新聞はドイツが燃料電池の実用化で日本を猛追と、仏アルストムが燃料電池列車2編成を完成しハノーバー近郊で運行 (水素と空気中の酸素を利用しCO2排出ゼロ、ドイツの方がインフラ整備で一日の長)

◎(経9/13経済5) 日本経済新聞は経済産業省が太陽光発電事業を育成から競争促進に舵を取ったため普及に懸念と一方で送電網へ接続改善課題と (国家の強力なリーダシップが発揮できないと電力お手の意向のまま)

◎(刊9/13エネルギー20) 九州電力は太陽光発電の受け入れ量が急増し5月に出力需要の8割を占め調整余力減少し出力抑制で事業者へ協力要請へ準備 (再生エネ供給業者は自前で出力調整が必要に、発電量調整か蓄電で)

◎(経9/9総合6) 日本経済新聞は米政権が石炭活用拡大に向かっているが発電コストが上昇し、天然ガスや再生可能エネが追い上げ、実現多難と

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