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DVD映画:「奥様は魔女」

2006年03月18日 | お楽しみ
今朝、DVDで観ました。忙しさでかさかさしていた気分もこれでスッキリです。

この『奥さまは魔女』(Bewitched) は2005年ソニー・ピクチャーズ製作のアメリカ映画。ノーラ・エフロン監督のラブ・コメディ。同名のテレビシリーズの映画化。ただし、テレビシリーズのリメイクではなく、その再ドラマ化を演じる俳優を主役にした作品であり、テレビシリーズ『奥さまは魔女』のリメイク版の主役にスカウトした女性(キッドマン)が、実は本当の魔女だったと言うお話。

『奥さまは魔女』を「Wikipedia」(NET上のフリー百科事典)で調べると、何と、アメリカ以外にもフランスや日本でも作られているらしい。

1.奥様は魔女 (映画) 1942年の米国映画『奥様は魔女』(監督ルネ・クレール)
2.奥さまは魔女 (テレビドラマ) 1964-1972年の米国製テレビシリーズ『奥さまは魔女』(主演エリザベス・モンゴメリー) 。 日本でも1966年から日本語吹替版で放映された。
3.奥さまは魔女 (映画) 上記のドラマを2005年にニコール・キッドマン主演でリメイクした映画『奥さまは魔女』(今朝観た映画)
4.1997年のフランス映画『奥サマは魔女』(監督ルネ・マンゾール)
5.1984年7月16日に、フジテレビ系で月曜ドラマランドの1作として放映された、美保純が主演した『純ちゃんの奥さまは魔女』

さて、オリジナルタイトル Bewitched は「魔法にかけられて、魅せられて」 という意味です。
理屈ぬきに楽しく、この手の恋物語が大好きである。映画ならではの楽しさを伝えてくれる。

イザベル・ビグロー(サマンサ役)を演じるニコール・キッドマンはキュートで美人、芯の強さも感じさせるが、抱きしめてあげたくなるような可愛らしさがあり、すっかりファンになってしまった。

イザベルの父役のマイケル・ケインも何時のように味のある役を演じている。四六時中、魔法使って女性をくどいているような、底なしの女好きで登場。それだけに、自分の娘の恋に神経質になっている。

お勧めの一本。さらに詳しくは、以下のポータルサイトをご覧ください。
http://www.sonypictures.jp/special/bewitched/

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