ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

独VWは内部調査で二酸化炭素排出量の不正も見つかったと発表

2015年11月07日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース 20151101-1107

◎(経11/5夕刊総合3) 米ニューヨークタイムズは中国の最新のエネルギー統計によると2000年以降の石炭消費量が過小評価と指摘,統計の信頼性

◎(経11/5企業14) 英CDPは気候変動対策で日本企業500社を評価,ソニー,日産自動車,清水建設,アサヒGH,日立など7社を最高評価 (他にサントリー食品インターナショナル,大日本印刷)<カーボン・ディスクロージャー・プロジェクトとは、機関投資家が連携し、企業に対して気候変動への戦略や具体的な温室効果ガスの排出量に関する公表を求めるプロジェクト>

●(経11/5夕刊社会15) 環境省は特定外来生物ツマアカスズメバチが長崎県対馬から今夏には北九州市で巣が確認,駆除中,繁殖力と攻撃性で警戒をと

●(経11/4夕刊表紙1) 独フォルクスワーゲンは内部調査で二酸化炭素排出量の不正も見つかったと発表,対象80万台でガソリン車も,認証審査時

●(経11/4夕刊表紙1) 原子力規制委員会は高速増殖炉原型炉について文部科学相に宇根体制見直しの勧告を決定,新たな機関の探索や廃炉の検討も

●(刊11/4中小31) 電気メッキ業界は水質汚濁防止法の亜鉛やホウ素,フッ素の暫定排水基準が16年中に切れ一律排水基準適用の可能性と難問に

●(経11/2夕刊社会12) 環境省は来年3月末までウォームビズをスタート,11シーズン目,暖房20度,厚着で節電,衣食住の工夫で職場と家庭で (11年間20度Cという同じ管理基準という怪,省エネ月間と連動しない怪,快適温度18~25度C範囲内での管理という怪)]

●(経11/2夕刊社会12) 環境省は乱獲で激減のヤエヤマイシガメを3月に輸出禁止したのに伴いニホンイシガメの輸出申請が急増,規制を検討へ

◎(経11/1総合3) 第一生命は国連が推奨する責任投資原則に署名へ,日本の生保で署名するのは太陽生命に続いて2社目,運用状況を定期評価 (環境や社会貢献,企業統治に着目して投資先を選別する仕組み,2006年創設) http://www.dai-ichi-life.co.jp/company/news/pdf/2015_062.pdf

◎(経11/1サイエンス25) 日本経済新聞は自然界の光合成の高効率の謎に迫る現状を紹介,人工光合成の変換効率は1桁低くメカニズム研究に期待と

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