ISOな日々の合間に

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東横イン/姉葉効果

2006年03月06日 | 旅先にて
明朝からの審査のため京都のホテルに泊まっている。以前は、東横インや類似の格安ホテルに泊まることも少なくなかった。壁が薄く、隣の鼾が聞こえるようなホテルに泊まったことも少なくない。

ところが、姉葉事件や東横イン事件の反省から、リスクがありそうはホテルに泊まることは殆ど無くなった。どのホテルを予約するかは、会社の管理部門のアシスタントに依存しているが、どのような基準に基づき、どの様に予約しているかは知らないが、最近は比較的良いホテルが予約されている。感謝!

審査やコンサルでホテルを利用する機会が多いので、泊まる都度何がしかの評価をするようになって来た。例えば、スペースは十分か、寝心地はどうか、仕事がし易いか、といったことが主な評価対象になる。

スペースでは、圧迫感の無い部屋の広さか、PCと資料を広げて仕事ができるデスクの広さか否か、洗面時足元は十分広いか、浴室や浴槽の広さ(膝が水面から出ることは無いか)は十分か。

隣室の音が伝わって来ないか、エアコンは静粛で、ベッドと枕は快適で快眠できるか。更には、インターネットのLAN接続環境は整っているか、などが重要である。

しかしながら、京都のような著名観光地では、訪問する時期によって取れるホテルの質がかなり変わる可能性がある。今はオフシーズンなので、駅に近い良いホテルの予約が可能であり、それなりに優遇される。しかし、観光シーズンとなれば予約困難になる可能性が高く、何とか予約できれば良いといった状況になることがあるのだ。

何はともあれ、今夜のホテルは、LAN接続が出来ない点を除けば、よい評価が出来る。

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