ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

花粉症:その2

2007年02月09日 | 健康と食
今週はじめから花粉症の気配が出てきました。月曜日と火曜日の審査の場では市販の鼻炎薬を飲みながら何とかやり過ごしていたつもりでした。ところが、よくなる方向に向かうことなく、鼻腔内の炎症もひどくなり、急遽、市立病院へ電話をいれ予約を取ろうとしましたが、既に予約が一杯とのことから、金曜日の予約を取りました。

いよいよ花粉用のマスクを手放せなくなり、木曜日の浜松でのコンサルの際も、お客の了解をえて仕事中もマスクをしていました。それどころか、始終着用することになり、床の中でも着用していないとつらい状況でした。

ユニチャームの「超立体マスク」を使用していますが、呼気が目の下あたりからも抜けるのでメガネが曇りがちになります。服用している鼻炎薬メーカー製の「スックルガードマスク」も試みましたが、口先の自由空間が狭く会話に支障をきたすので「超立体マスク」に戻しました。

今朝、市立病院に行き飲み薬(エバステルOD)と点鼻薬(フルナーゼ)とを貰ってきました。説明書によれば、エバステルODは速効性がなく2~4週間で効果が現れる薬のようです。点鼻薬も症状を改善するのに数日かかるそうです。更に数日,マスクを手放せないようです。

実は家内も似た状況にあり、二人してマスクをしています。昨年貰って、あまった薬を冷蔵庫で保管して置いたものを服用しています。

一刻も早く、日本の山々を広葉樹の森に戻してほしいものですね。

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