ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

ガソリン車の2017年度燃費が2010年度の10.7kmから12.0kmへ約12%改善

2018年07月21日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース 20180715-20180721

●(経7/18夕刊表紙1) 参議院は改正健康増進法を賛成多数で可決成立させた,屋内では原則禁煙の受動喫煙対策が20年度全面市施行,約6割例外 (オリンピック開催国では低レベル規制)

●(経7/18総合2) 資源エネルギー庁と環境省は燃料蒸発ガス回収機能付き計量器を設置した給油所を大気環境配慮型SSと認定,制度創設

●(経7/17社会30) トラフィックスはカワウソの密輸が日本向け最多と調査結果,ペット需要が背景に,東南アジア棲息のカワウソ全4種規制対象 (トラフィック;国際的野生生物取引監視団体)

●(経7/16経済教室12) 東京大学茅陽一名誉教授らは経済教室欄で,パリ協定の自主目標の実効性や吸収固定技術に課題多く,各部門のゼロ排出有効と

●(刊7/16自動車6) 国土交通省はガソリン車全体の17年度の燃費が調査開始の10年度の10.7kmから12.0kmへ約12%改善との調査結果,技術進歩で

◎(経7/21総合2) 日本経済新聞は日本の太陽光パネルメーカーが投資に躊躇する間に中韓勢が増産投資しコストを低減,国内メーカー衰退へと

◎(経7/21総合5) 水産庁は小型太平洋クロマグロの国内漁獲枠を2年ぶりに順守できたと発表,国際会議での漁獲枠増枠要求へ

◎(刊7/20総合3) 水産庁は太平洋クロマグロで小型魚に続き大型魚にも漁獲枠を導入,漁獲可能量を定め,漁法や都道府県別に割り振る,今夏に

◎(経7/19企業13) 福岡県嘉麻の栄盛は福岡地方裁判所で破産手続き,中国の廃プラ輸入禁止で,他国も規制強化で輸出できず,国内需要も少なく (国内廃プラの8割が中国向けだったが行き場なく,資源化大国ではない日本)

◎(経7/18経済5) 水産庁は9月にブラジルで開催される国際捕鯨委員会に提案する日本案を公表,資源量豊富なクジラの商業捕鯨再開など

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