ISOな日々の合間に

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羽田新空港ターミナル:改

2010年11月18日 | 旅先にて
11月17日(水)は翌木曜日からの札幌での審査に備え15時発ANAで出張。思い立って、1時間ほど早めに出発し、羽田新空港ターミナルへ立ち寄ってみました。

モノレールのホーム階と新ターミナルの3階吹き抜けロビーは同じ階にあり、利便性が高い。モノレールを降り搭乗口フルアーを眺めるとやや奥手の4・5階には「メイド・イン・ジャパン 羽田オンリーワン」をテーマにした105店の飲食・物販店が並ぶ。

搭乗客の姿はほとんどいないにも係わらず、水曜日とは言え、4・5階は観光客で混雑している。開港後未だ一カ月もたたないためか。13時頃だったこともあり、注目の飲食店には長蛇の列。例によって、そのほとんどがご婦人群。

予め目星を付けた店にも長蛇の列。ここしばらくは、混雑が続くと覚悟したほうがよさそう。予定を変更して30分程で第2ターミナルへ向かう。ご婦人の数組が、同じように羽田新空港ターミナルから第2ターミナルへ。梯子をする観光客が増えるのかも・・・。

羽田新空港ターミナルのお勧めルート
①浜松町からモノレール快速13分で羽田空港国際線ビル駅へ。江戸小路などを散策・食事。
②その後、モノレールで先に進み、第1ターミナルで散策・食事をするもよし。
③更に第2ターミナルまで梯子して、散策・食事も良いでしょう。
岐路は、当然第2ターミナルで始発の京急「エアポート快特」で品川まで16分です。
子連れも楽しめる1日コースだと思います。