ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

自宅泊なら家事手伝いあり

2009年12月09日 | 旅先にて
今週は火曜日の8日から木曜日の10日まで、二社の審査を連続して実施します。二日に跨る審査と一日で終わる審査が連続しています。火曜日と水曜日は都内の企業を審査し、水曜日は審査終わり次第松本市へ移動し、木曜日は松本で審査する予定です。

審査の前日や審査中にホテルに泊まる場合は、夕食後直ちに審査の準備や報告書作成などに専念できます。朝だってのんびりできる。顧客のところへはタクシーで10分か20分程度の時間で着くので、8時台の出発で良いのだから。

ところが、都内で審査する場合のように自宅から審査先へ通う場合は、帰宅後自宅で仕事に専念できるとは限らない。審査がない時と同じように、風呂の清掃当番が回ってきたり、家族の床を準備するなど何がしかの家事手伝いが付いて回るからです。しかも朝7時台に家を出るので早起きする必要がある。

このことはどうやら私だけのことではなく、他の審査員でも状況は同じらしい。

ホテル住まいの場合は、食事やベッドメイキングなどに代金を支払っているわけですが、自宅の場合は、無料で家内の手作り料理を味わえる代わりに、家事分担から逃げられない。だから、著作家などは仕事に集中するために旅館やホテルに籠るのだろうね。

ブログの投稿頻度に関しても同様の傾向があることに気付いた。ホテルに逗留している時は、忙しくても、結構投稿出来ているが自宅にいる時は頻度が低下気味になっている。がてんがゆく。

写真はお気に入りのビジネスホテルの一つ、札幌グレースリーホテルの一室