ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

腰痛体操

2006年12月05日 | 健康と食
今週後半の審査では、長時間新幹線に乗ることになっている。東京から新倉敷まで約4時間。京都から東京で乗り換え郡山までも約4時間かかる。長時間座ったままになるので、腰にかなり負担がかかる。

このところトレーニングジムに通う機会が無く、朝30分~40分のウォーキングも三日に一回程度になていて、忙しさを理由に運動不足が続いている。メタボリックシンドロームに成りつつあるようにも思えるが、直接的に影響を受けるのは腰痛である。

重いキャリーバックを曳きながらの仕事なので、腰痛は大敵である。エスカレーターの無い駅の長い階段を上り下りすることも少なくない。

過去に長身の先輩審査員が、狭い高速バスに長時間(伊那と新宿間)閉じ込められていたため腰痛になり、一時期動けなくなり審査が出来なくなったことがある。ピンチヒッターにかり出されたので他人事と思えない。

今晩もTV番組「あるある大辞典」で腰痛をテーマにしていたので思い出した。日頃やっている腰痛体操は今でも理に適っているのだと。

ここに載せた腰痛体操は、かれこれ20年も前になるだろうか、会社の仲間がとても効くからと言ってコピーを貰ったものです。基本は様々な筋肉を無理なく鍛えておく事のようです。

毎日するのがお勧めでしょうが、思い出したとき、腰に張りがあるときなどにやっています。特に④はお腹が出てきたときは意識してやるようにしている。その他いま流行のスクワットや爪先立ち等を加えたり。

なるべく長く現役生活を続けたいので、適度に筋肉を鍛えておく必要があるのです。