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抗不安薬と依存

2004年10月14日 | Weblog
The Substance Abuse and Mental Health Services Administration's Drug Abuse Warning Network (DAWN)によれば病院で処方される薬に対する依存者の数が年々増加傾向にある。この問題で緊急治療室を訪れた人々は10万人を超え、1995年に比べて41%の増加率を示した。特にベンゾジアゼピン系抗不安薬が多く、年齢は26歳~44歳に集中しています(1995年~2002年の調査結果)「最も有効で広く使用されている薬ではあるが、一方で依存の危険性も大きい」(Charles Curie)