conparu blog

ささやかな身の回りの日常を書き綴ります。
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ずしりずしりかな

2008-05-23 22:32:00 | 日記

沿道の生垣や民家の庭木にも重くよんだ湿り気が漂い、夜の健康歩行の足下に絡みついて来るような、あたり一面がむ~んとして生暖かいのは、南方の梅雨前線が近づいているからだろう。
先日は椅子の上から見事に落ちて、背中の打ち身で体の動きをセーブしているときに、『過保護はダメ』と女房の叱咤で追い立てられるように夜の歩道を歩けば、別人の足のように引きずる重さ・・・自ずと無言の時が支配する。

 梅雨近し地面ずしりと歩きゆく

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