conparu blog

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コロナ禍

2020-04-02 22:08:17 | 随想

とても嫌な予感がする。新コロナ騒動を尻目にアポ電の襲来である。
留守を見計らって侵入する手筈だろうが、入ったところで我楽苦多しかない家であれば、
下手な漁師の当て外れとなり、すこぶるセンスが悪い証左となる。
コロナ禍もここまで浸透すると、第三次大戦の代行役のようでもあり、諸々の体制を基底からひっくり返すような、大変革の予兆すら感じ取るとしたら、センスオーバーだろうか。
企業もコロナ休業とかで一定の期間休んでいる。トヨタに電話してタイヤの履き替えを依頼しようとしたが、自動応答電話でやんわりと振られた。4月になった今もスタッドレスタイヤで走行している。姿の見えないコロナの蔓延は、何時何処で感染するかも分からない怖さを植えつけた。志村けんさんのように発症?してから3日で行ってしまうとは、コレラとも知らずに急逝してしまった御霊に祈りを捧げます。
心配なのは、このような状況下であっても、巷に集会が予定されていることである。年度末の締めくくりもあり、小さな組織であっても文書化して公表するための打ち合わせが、感染の危険を呼び込んでいる。自治体においても集会の自粛を促すべきだろう。

 
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