2/28(木)~3/9(土)まで大阪日本ポルトガル協会とJTB主催のポルトガルツアーに同行させて頂きました。
社長は2回訪れていますが、私は今回初のポルトガルだったので毎日が驚きの発見でとっても楽しかったです
火縄銃がポルトガルから種子島に伝わって丁度今年は470年ということで、国会議事堂や大使館のお家にもご招待頂いたり、また現在は弟さんが28代目島主をされている旧姓種子島さんも今回ご一緒で、色々な意味で歴史の深さを感じる旅となりました。
今回参加させて頂いたのは勿論コンフェイトのルーツを探すため。
ただ、ポルトガルのコンフェイトを作っている工場も悲しいかな年々減っているようです。
ピコ島にあった工場も最近完全閉鎖されたそうです。
今回コインブラの工場は日曜日であいにく閉まっていたのですが、コンフェイテリア(お菓子やさん)は2軒回れて、それぞれのコンフェイト(といっても両方仕入れてるようでした)をゲットすることができました。
また、念願だったカステラ・ド・パウロの智子さんにもお会いすることができ、色々と情報交換することができ、今年の夏大阪でお会いする約束までさせて頂きました。
今回の旅行では様々な建造物を通して歴史や人を学んだり、色々なポルトガル料理やお菓子も味わうことができたり、限られた日数の中でバスでの団体旅行だからこそそれだけ堪能できたと思います。
また、今回印象深かったのがコインブラの涙の館・・・私はここでとっても不思議な体験をしました。
ポルトガルは建物や町並みに歴史のあるところが多いので当然かもしれませんね。
追って少しずつ画像を交えてご紹介していきますね。
どうぞお楽しみに~