ペンタ朗の漫漕ブログ-Life is but a dream!

ボートを漕ぐ税理士の日日是好日

すぐ合わせる

2014年06月28日 | ボート

9:00~11:15 曇時々雨、時々風
クオド&フォア乗艇@鶴見川

1周目:
《フォア(貞山)》C S藤 S OK野 3大野 2 M本 B Y下
《クオド(QS4)》C H江 S F野 3 S野 2 CK良 B I藤
(陸:D塚)
2周目:
《フォア》C S藤 S CK良 3 S野 2 D塚 B I藤
《クオド》C H江 S大野 3 OK野 2 M本 B Y下

《メニュー(共通)》
1周目(鷹野大橋往復)
・W.U.
・NW~LP1分(SR18)~LP1分(SR20)インターバル
・NW~LP1分(SR24)インターバル

2周目(鷹野大橋往復)
・W.U.
・NW~LP1分(SR26)インターバル
・スタート練習
・末吉橋⇒新鶴見橋(1,500m)トライアル(スタート付)

雨が降ったりやんだりの梅雨らしい天気。気温を見て長袖着用しましたが、蒸し蒸しして半袖で十分でした。

■1周目(フォア)
フォアはバランスの練習、と思って乗ってましたが、それより何より動きを合わせることが先決問題。細かい動きは違っても、キャッチからフィニッシュへの加速のタイミングが合うと、バランスもそれなりに取れてきます。どこに合わせる?と考え始めると難しいので、整調とペアを漕いでいるつもりで漕いでみました。リズムがつかめてきました。

学生時代は何か月も何年も同じクルーで漕いでいるので、タイミングを合わせることはとりたてて意識しなくても自然に合ってしまうものでした。しかし、OBローイングでは毎回クルーは違うし、レースの日に初顔合わせ、なんてことも多いので、すぐに合わせられる柔軟性が必要だし、それが面白いところでもあります。

■2周目(クオド)
クオドは整調だったので、合わせる相手がなく、シングルスカルを漕いでるつもりで漕ぎました。後ろが合わせられたかどうかはよく分かりません。個人的には、Sサイドのフィニッシュがうまくいかず・・・。練習終わって帰って、その後青税同期会(@豊洲BBQ)に行ってもずっと考えていましたが、ちょっと腕で漕ぎすぎていたのでは、と反省。腕漕ぎでは水中ブレますよね。脚から上体のバックスピードでフィニッシュするように。次回確認します。

1,500mはフルレンジスタート6本+コンスタント。最初の数百メートル元気よく飛び出しすぎたか、すぐに燃料切れ。すると、水道橋手前(つまり約700m地点)で、珍しくすれ違ったモーターボートの波で漕げなくなりイージオール(助かった?)。

替わりに、最後に森永橋から納めの350mやりました。1'16"。前半はなかなか力強い漕ぎでした。後半力尽きました。


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(D塚世話役提供)

《昼食》
楊家のおかみさんは戻ってましたが、店はまだ準備中(7月1日から再開予定)。結局今日も駅前の満州園で、定番の生ビールと餃子、他。

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