プラモ制作の軌跡

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【No.1】【ガンダム】1/144 GX-9900 ガンダムエックス

2020-06-17 12:49:24 | 制作プラモデル一覧
◇概要
メーカー:BANDAI SPIRITS
品名:HGAW 1/144 GX-9900 ガンダムエックス (機動新世紀ガンダムX)
購入金額:¥1,227 (2014年当時)
作成開始日:2020/4/1
完成日:2020/4/29
作成期間(日):28
カテゴリ:ガンダム

◇所感
組み立て
サフ1000番でも、鉄やすりからペーパーサンド800なら傷は消える。 400番、600番は厳しく、1000番は不要だった。
スジ彫りはケガキ針だけでは、周りが盛り上がるので目立った。
脚部分の合わせ目けしは、接着で消すと目立たないし消えやすい。

塗装
白系を塗る際は、灰サフだと発色しないため、白サフ使うこと。
マスキング処理はできるだけ手間をかけないとタッチアップが面倒くさい。
塗装前後はホコリが天敵、要注意。 
塗装をやり直すため、うすめ液で塗装を落とす場合は、パーツが割れるので、関節部はやらないこと。

仕上げ
塗装が落ちやすいため、不要な接触は避ける。
タッチアップは面相筆で細かく仕上げる。
艶消しはべた塗りではなく、少しづつ反射がなくなるように塗ること。

◇総評
ガンダムを作るというより、プラモデルの基礎を実践するため作成。
全塗装、墨入れが初にも関わらず塗装自体はきれいになった。
白、紫の塗り分けがマスキング処理が足りず、白のタッチアップで
白が発色しないことになってしまった。
また、右ひじ関節部がうすめ液により破損(笑)
後ハメするも逆に固定したため、関節が曲がらない。

◇完成度
30/100点

◇試み
全塗装、墨入れ

◇課題
スジ掘りは出来る限り深く行う。
塗装後の不要な接触を避ける。
関節部のうすめ液での、塗料落としは避ける。
マスキングテープはめんどくさがらない。
  
    
    
    

 

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