2010年2月9日(火)その4
一度シントラ駅に戻って、次に向かうのはロカ岬(Cabo da Roca)です。 が、しかーし ロカ岬行きのバスは1時間後までありません。駅周辺で再び一休みです。
シントラ駅舎は彩りのあるアズレージョで飾られていてかわいいのです。この写真は切符売り場です。タイルに一つ一つ描かれた緻密なタイル絵です。
シントラ駅を出て左前にこんな小さなバー(カフェ)があったので、パステル・デ・ナタとカフェを頂きました。おばあちゃんが一人で切り盛りしている可愛いバーです。
ついにユーラシア大陸最西端へ到達です。陽出る国から陽沈む国へはるばるやってきました。感激です。
大西洋の水平線がまっすぐ広がっています。奇跡的に天気が回復して、真冬なのに生暖かい風が気持ちよかったです。
ポルトガルの詩人ルイス・デ・カモンイスの碑を刻んだ石碑が大西洋に向かって立っています。
ルイス・デ・カモンイスの叙事詩の一節「ここに地終わり海始まる(Onde a terra acaba e o mar começa)」
しばらくこの絶景を堪能していました。海って観ていて飽きませんね。ちなみにこの手をつないだカップルさん、この後ブチューっとしてました。どーでもいいことですが。。。
そして記念に最西端到達証明書を発行(€5)してもらいました。
これが私の名前が記載された最西端到達証明書です。大切な思い出の品になりました。 裏面に日本語訳がかいてありました。
『ポルトガル国シントラにあるロカ岬に到達されたことを証明します。ここは、ヨーロッパ大陸の最西端に位置し、「陸尽き、海はじまる」と詠われ、新世界を求め、未知の海へとカラベラ船を繰り出した航海者たちの信仰心と冒険魂が、今に尚、脈打つところです。』
雲間から大西洋に幾つもの光(天使の梯子)が射しているのが分かるでしょうか。すっごく綺麗だったのですよ。
一度シントラ駅に戻って、次に向かうのはロカ岬(Cabo da Roca)です。 が、しかーし ロカ岬行きのバスは1時間後までありません。駅周辺で再び一休みです。
シントラ駅舎は彩りのあるアズレージョで飾られていてかわいいのです。この写真は切符売り場です。タイルに一つ一つ描かれた緻密なタイル絵です。
シントラ駅を出て左前にこんな小さなバー(カフェ)があったので、パステル・デ・ナタとカフェを頂きました。おばあちゃんが一人で切り盛りしている可愛いバーです。
ついにユーラシア大陸最西端へ到達です。陽出る国から陽沈む国へはるばるやってきました。感激です。
大西洋の水平線がまっすぐ広がっています。奇跡的に天気が回復して、真冬なのに生暖かい風が気持ちよかったです。
ポルトガルの詩人ルイス・デ・カモンイスの碑を刻んだ石碑が大西洋に向かって立っています。
ルイス・デ・カモンイスの叙事詩の一節「ここに地終わり海始まる(Onde a terra acaba e o mar começa)」
しばらくこの絶景を堪能していました。海って観ていて飽きませんね。ちなみにこの手をつないだカップルさん、この後ブチューっとしてました。どーでもいいことですが。。。
そして記念に最西端到達証明書を発行(€5)してもらいました。
これが私の名前が記載された最西端到達証明書です。大切な思い出の品になりました。 裏面に日本語訳がかいてありました。
『ポルトガル国シントラにあるロカ岬に到達されたことを証明します。ここは、ヨーロッパ大陸の最西端に位置し、「陸尽き、海はじまる」と詠われ、新世界を求め、未知の海へとカラベラ船を繰り出した航海者たちの信仰心と冒険魂が、今に尚、脈打つところです。』
雲間から大西洋に幾つもの光(天使の梯子)が射しているのが分かるでしょうか。すっごく綺麗だったのですよ。
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